冴絵
13 件の小説最近あった怖い事
題名的には怪奇現象とかそういうふうに見えるけど、そう言うんじゃないよー❗️ これは最近ホラー映画を観ていた時のこと。 そのホラー映画では(映画の名前忘れた)、なんか血がめっちゃ出てきたりするやつで、ちょうどクライマックスの時にビビリすぎて一旦止めちゃってとりあえず水でも入れようと思ってキッチン向かったら自分の手が赤くなっててまさか…と思ってると、目の前に鏡があってその鏡を覗くとそこにうつっていたのは… 鼻血を出していた自分の姿 だったのです! もともとめっちゃ鼻血が出やすい体質なんでその日も何回か鼻血が出てたので、それで鼻血が出てたけど自分の鼻血に対してこんなびっくりした事はなく、ガチで終わったかと思ったw これが最近あった怖い事です❗️ 多分めっちゃしょうもない事だけど まぁ一つの日記?みたいな感じで書いてみました〜(事実を) ヤベェ〜 最後らへん語彙力終わってる 終わり😂
二文日記
今日はサンドランドの映画を観て特典があったから嬉しかった‼️ けど、欲しい漫画が売り切れていた…
愛?
私は小さい頃から兄妹や他人よりも自分は優れていると思っていた。 自分の方がこの人より褒められている。 自分の方が正解に近い。 自分の方が呑み込みが早い。 自分の方が… “愛されている“ そう思っていた。 でも違った。 ただいいようにあしらわれて ただいいように利用されていた そのことに気づいた時にはもう遅かった 自分の周りには誰もいない 自分が見下していた分自分に返ってきた そしてこのとき思った。 なんでわざわざ周りを見下してまで“愛して欲しい”と思ったんだろう。
ゲーム
私はたまに思う。 今生きている世界がゲームなんじゃないかって。 私はゲームの中のキャラで、誰かに操られてるから動いているんじゃないかって。 というかそうであって欲しい。 そう考えると、自分の背負ってるものが軽く感じるから。 私は弱虫だ。 何かから逃げる言い訳が欲しいだけ。 誰かがやってる。 自分じゃない誰かがやってる。 だから私のせいじゃない。 そういう逃げ道を作りたいだけだ。 でも現実はそうではない。 たとえそう考えても必ず現実に連れ戻される。 だから現実と向き合わなきゃいけない。 でも、そんな勇気がない。 もしも、この世界から離れたら何かがわかるのかもしれない。 だから私は今夜この世界から去る。
平等
地球は奇跡の星と呼ばれている。 だけど地球にあるすべてには必ず終わりがあると言う欠点がある。 植物はいつか枯れる。 物だっていつかはこわれる。 人には寿命がある。 宇宙には奇跡が起きなかった。 でも、その代わり永遠がある。 どちらを選んでも平等だ。 ただ人間は違う。 欲張れば罰がある。 欲張らなければ得がある。 この世の天秤はいつも平等だが、どちらかに傾けば必ず罰と得がでる。 光と闇の様に。 平等になることなんか無いと思う。 もし平等になったら世界は平和になるのかもしれない。 でも、人には必ず欲がある。 誰かに必要とされたい。 誰かに注目されたい。 誰かに… 人には数えきれないほどの欲がある。 そもそも、平等なんて人間にあるのだろうか。
疲れた
疲れた。 私はどこに行っても 「如月〜これ頼む」 「お姉ちゃんなんだからそれくらいやっ てあげなさい」 「おねーちゃんこれやってちょうだい」 何で私がやらないといけないの? そんなこと他の人に頼めばいいのに… お姉ちゃんだから?もう妹も、小学4年生なのに? 妹も妹で、前にそれのやり方教えたよね?何回も何回も同じこと教えてる。なのになんでまた頼んでくるの?意味がわからない。 流石に疲れたよ… わかってる。世の中もっとたいへんな人がたくさんいるってことは。 でも、私にだって自分の時間が欲しいし、自分でできることだったら自分でやって欲しい。他の人に頼める事だったら他の人に頼んで欲しい。 「如月〜これ頼んだ」 はぁ。まただよ。如月如月って、もう疲れたんだってば。 いい加減私をほっといてよ…
雪白瑞樹さん、苗字を考えてくれてありがとう‼️
タイトルにもあるけど、改めて苗字を考えてくれてありがとうございます😊 イァー 私1人で考えていたら絶対に出てこなかったかもです( ̄▽ ̄;) 色々と出してくれてありがとう❗️ 私はその中で、如月を使おうと思ってます❗️ それと、フォロワー230人突破おめでとうございます🎉
誰か、なんかいい苗字あったら教えてください🙇♂️
こんにちは❗️冴絵(さえ)です。 あの、突然ではあるんですが次書く短い小説で、主人公の苗字を考えていたんですが、田中とか山田とかしかおもいつかなかったんです❗️ なので、誰かいい苗字とか思いついたら教えてください🙇♂️っあ、できれば性別もお願いします!
“普通“
私はいつも“普通“を求めていた。 私の両親は、普通とはかけ離れていて、虐待なんて日常茶飯。 だからこそ、周りの平和な日常に憧れがあった。 私が中学に上がると、周りからは、『どうしてこんなことも出来ないの』と、普通以上のこと求められ、周りと比べられるのがなんとなく嫌だった。 でも1人だけ私にも優しくしてくれる人がいた。私はその人に恋をしてしまった。だけどその人は、学年一モテるという人だった。 到底私なんかが付き合えるわけが無い。でも少しでもこの生活が変わるのなら私は変えたいと思った。 だから告白した。そしたら案の定断られた。その上、私はだまされていた。この人も周りの人と一緒だった。 でも私は、なんとも思わなかった。 そしてこの時わかった。 私にとっての“普通“は、今までの日常であって、周りの普通は、私にとっては“幸せ“だったんだ。 今までどうしてこんな簡単なことすらわからなかったんだろう。 “嗚呼、私も幸せになりたかったな“
“正しい“
正しいってなんだろう。 私の母はいつも口癖の様に『正しい選択をしなさい』という。 別に、行動ひとつひとつに対して正しい答えなんてないと思う。 ましてや人生は一回しかないのだから、正しい人生なんてないと思う。 それに、人によって“正しい“は変わってくる。 自分にとっての“正しい“と、誰かにとっての“正しい“は似た様に思えて全く違う。 そもそも、この世界には“正しい“選択なんてものがあるのだろうか。 私は超能力なんてものは使えないから、母の思考を読みとるなんてことはできない。 だから母の思う“正しい“選択とはどんなものなのかわからない。 考えれば考えるほど思う。 “正しい“ってなんだろう。