アルカ
11 件の小説走馬灯
僕は記憶がない しかし1人の女性の記憶がある 彼女というかけがえのない人の 死んでしまった彼女のことを 苦しいです こんなことばかり考えたくないです だから僕はここから飛び降ります それじゃ 僕は飛び降りています 落ちています その時思い出しました 走馬灯です 彼女が言ってくれた言葉 赤ちゃんを育てる母親の様に僕のことを可愛がってくれた ふつふつと涙が込み上げてきます もう死んでしまう 飛び降りなければよかった 僕は、花壇に住む蟻の様に そっと そっと そっと そっと 目を閉じた
タイトル募集
罪とか悪とかに関する案をコメントに書いてください誰かのを採用します。
一度ストレスが溜まったら…
人は、ストレスが溜まって自殺やリストカットなどをしてしまいます。 じゃあそのストレスを恋人で上書きしましょう。 でもそれがなくなったらまた元に戻ります。 じゃあ休みの日をつくることは? 休みが終わると同じことで、同じことをしてストレスが溜まります。 一度溜まったら元には戻りません。ストレスを溜めないように 頑張りすぎないように。 無理しないでね。
だったらよかった
正直だったらよかった 髪も切らなければよかった 周りに合わせなきゃよかった 愛していればよかった しっかり見てやればよかった 謝れていれば意地を張らなければ 僕は 死んだ元カノに呪われることなんてなかった
自殺を助ける意味なんてない
自殺をするということは辛いことがあるから。どこかの誰かが「自殺するのは天国に行きたかったからでは、ない今いる地獄から抜け出したかったから」 確かにそれは本当だ。 僕が言いたいことそれは自殺をするのを減らす。自殺をたすけることに関してです。 確かに自殺する人を助けるのいいことかもしれません。それは世間的に見てだけど。 僕は、自殺を止めることは、その人をより苦しめることそう考えて生きてきた。だから僕は… だから だから 僕は救えなかった。
コンビニの出来事
僕霊感があるんですけどコンビニの店員さんが守護霊?悪霊?に取り憑かれてたようだったので、僕が教えてあげたら。 「だから最近買った覚えのないものがあるのかぁー」 って言ったもんなので 関係ないと思ったが 「警察呼んでいいですか?」 って聞いたら後ろにいた幽霊がどっか行って なんだと思って外に出たら 店員さんの車らしきところに入り何か持ち出したと思ったら缶ジュースで自動販売機に入れようとしてて僕は可愛いなぁーと思いながら見てたら売り物の商品そのまま持ち出してしまったので警察にお世話になりました。
着物
人は馬鹿なことに着物を着たがる。何がいいのか分からない。バズるだとか可愛いだとか何を言っているんだ。 こんなこと言ったら怒られるかもしれないが自分でもそうだと思う でも着なくちゃいけない人もいることは、知っている… アホだな
恐怖
本当の恐怖とは何か 幽霊や悪霊か? 違う じゃあ死ぬこと? 違う 友人との関係がうまくいかないこと? 違う そんなことを考えながら僕は歩く 「恐怖ってなんなんだろうな。」 放課後の帰り道路地裏を通ると ナイフを持った大人が笑いながらこっちを見ていた。僕は、すぐこの状況を理解したがナイフで刺されてしまった。 僕はこれでわかった本当の恐怖というのを 人間だ 身近な人間
殺人事件
今日の朝TVをつけると殺人事件のニュースが流れていた。場所はなんと俺の家の近くだった 「近いな」 ニュースでは場所と、1人殺されたとしか発表されなかった。 朝散歩に行く時隣人と会った。 「こんにちは。」 僕はが挨拶すると隣人も「こんにちは」と気持ちよく挨拶を返してくれた。 すると隣人が 「ニュース見ました?殺人事件なんてしかも三人確実に死んでる。それにこの近く。危ないですねぇ〜」 「はい怖いですよね」 「ナイフで殺すなんてあの犯人どうかしてるよね。死刑確定だな。」 「そうですね。じゃあ僕散歩行ってきますね。」 「じゃーねー」 僕はその言葉を聞き散歩を始めた。 そして僕はとてつもない違和感と異変に気づいて…文字通り背筋が凍った。
卵のように
僕の心は、卵みたいに脆い。何度も何度も繰り返され聞かされ、虐められもう嫌だ 「お前の卵みたいな心鍛えてやるよ。」 気持ち悪い鍛えるってどうやってだよ 「すぐ、真に受けるとかおもんな」 冗談って言ったら悪口も許されるの? 「あぁ、ありがとう君たちのおかげで成長出来たよ。卵だって孵化すればひよこになるんだぜ。でも生まれてすぐ君たちの事を越したけどね。また来世で僕のことを鍛えてね。」 この言葉がしたすぐあとに グサッ! っと言うむごい音がした。