モブな私

8 件の小説
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モブな私

中学生。 テキトーに日頃の思ったこととか妄想とか書いてく

恋愛everyday(自分作詞)

作詞した,メロディは任せる ♪恋愛everyday 街灯に照らされて 自転車こぐ帰り道 毎日 今日も話せなかったなと思う毎日 今日は話したいな そう思う朝 朝日に照らされて 自転車こぐ通学路 眩しいな いつも一緒,もう飽きた 君に一生 捧げるのに こっちを向いてよ 私が一番! 愛してるから…恋してるから… こんなにこんなに好きなんです だから君も好きになって! 告るのはちょっとまだできないの だから君から言ってなんてね 情けないね でも一途なの 彼女欲しいんでしょ? 私がいるじゃん 目があった時微笑むから 好きになって

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恋愛everyday(自分作詞)

強さとは

私は弱い。 みんなよりも下の下。 でも良い。 他のことはみんなより上の上だから。 弱いとこもあるけど強いとこもある。 人それぞれでしょう? 私は偶然これが弱かっただけ。 だから下に見ないでほしい。

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強さとは

エイプリルフール

「好きです!付き合ってください」  これはある人気者の女の子が平凡な男の子に告げた言葉です。 この言葉に男の子は嬉しくなります。そして 「これからよろしくお願いします」 と言いました。 ですがその途端 周りの人はドッと笑いました。中にはスマホを構えている人もいます。 男の子は何が間違えているのか不思議に思いました。すると周りの人はこう言います。 「可愛いあの子と平凡な君が釣り合うわけがない,これはエイプリルフールの嘘に決まっているだろう」 それを聞いた男の子は嘘をつくあの子のことが嫌いになってしまいました。たとえエイプリルフールでも, その一方,女の子はみんながワイワイしている中,涙を流して小さくつぶやきました。 「嘘じゃないよ」 エイプリルフールってとても不思議ですよね。どれが嘘でどれが本当か。 嘘じゃないよって言ったのが嘘かもしれないし,本当かもしれない。 この日は人の言葉を信じれないですね。

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エイプリルフール

好き

推しは可愛い,だから好き 家族はみんな優しくて,愛してくれるから好き ゲームは楽しいから好き 全部全部私の好きを嫌がらないで受け止めてくれるから好き でも君は?家族以外の人は?受け止めてくれるか分からない。愛想笑いという仮面をつけているだけで好きをはじき返しているかもしれない だから人は好きになるとき戸惑いが出るのかな 好きと好きがぶつかった時, 戦いになる 同情し,新しい好きが生まれる 本当にいろんな好きがある でも分からなかった この好きは,,何?

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好き

ツキミの相談室

 みなさんこんにちは☆初めましての方は初めまして、つきみと申します🌙 みなさん相談したいこととかありますか? ノベリーで小説を書いていますが、ふと、他に何か人の役に立つことはあるかなと考えてました. そこで,誰かの心の助けになれば良いと思いました。 もしも心の中で誰かに言いたいけど言えない、などで話したいことがあったらここに是非書いてください♪気楽にタメ口でも大丈夫でーす!しょうもないことでもオッケー👌恋愛相談などどうぞ, ※全然相談とか上手くないかもです💦その時はすみません、返信は遅れてしまう時があります

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ツキミの相談室

可愛いあの子が気にいらない

 私,綾子には好きな人がいる。でも私のクラスメイト、愛も同じ人が好きみたい。 でも愛には負けていられない、私は愛みたいに特別可愛いわけじゃないけど、、、 好きな人を見ると胸が高鳴る,ドキドキする。でもその隣にいる愛につい目がいってしまう。 私も愛に堕ちてしまったのか?いや,でも流石にね、、、  愛は可愛い。でも好きな人の隣にいて気に入らない。愛は人当たりがいいから、私と友達になろうとする。でも友達になんかなったらライバルなことも言わなきゃなんないし、言わないで隠してても辛い。それに何より愛の恋に悩む姿と恋する乙女なところを見逃さなくなってしまいそうでヤダ。友達になんかなってななくても見てるけど… でも見てて私は思う。 2人はお似合いだなぁって,なのにとても憎らしく感じてしまうけど だから私は愛が気に入らないんだ。 ※なるみやさんの楽曲「可愛いあの子が気に入らない」に似合うストーリーを書きました。

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可愛いあの子が気にいらない

夏色ラムネ瓶🫧

 窓の近くに置いているラムネ瓶。 去年行った夏祭りの思い出として飾っている。 空の青色が反射して,去年の夏の思い出がよみがえってくる。 瓶から光が溢れるように涙も溢れてしまいそうだけど、 「みんな元気かな」 後でみんなに暑中見舞いの手紙を書こう。私はラムネ瓶の中に入った思い出を見る。 希望に満ちた未来の光が見える。 その中に一つの綺麗な形になっている思い出が見える。 「今年の夏もラムネ瓶が増えますように」 ビー玉が応援をするようにキラリと反射する

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夏色ラムネ瓶🫧

傘を閉じて

 あの雨の日のことがいまだに忘れられない ほんとに最悪、雨は大嫌いだ。 そう思いながら僕は傘をさして歩いてく。心も空も大雨が降っている、そして暗い顔のままうつむいて歩いていると、目の前に1人の傘をさしていない少女がいた。 こんな大雨なのに傘ささなくていいのかな すると少女はこっちにくるりと振り向いた。濡れた髪の毛の水滴がこっちまでにとぶ 『何』 少女は凛とした声でつぶやいた、少女の顔は狐の面で隠れている 「いや、雨が降っているのに傘さしていないから、あと今日ってお祭りあったけ?…」 10秒ほど雨音だけが響く 『ひねくれているだけよ、私は紫陽花って書いてはるか、誰にも私の存在を覚えてほしくないから狐の面を被っているの』 え、何で覚えてほしくないんだろう 「学校にはいってるの?」 『しっかり行ってるわ、学校の時は面もとっているよ』 さらに僕は疑問が増える 「それじゃ存在を覚えられるんじゃないの?」 『大丈夫よ、実際にまだ誰にも話しかけられてないし』 「何で覚えてほしくないの?」 『時間ある?そこの公園に行きましょ』 ………………………………………………どうやら紫陽花の心の中はいろいろあっていつも雨らしい。その雨を誤魔化すように狐の面を被っている、傘をささないのも雨を誤魔化して自身に晴れと思わせているから。学校には仕方なく行っているらしい。 『それじゃあ、またね…ではなくもう会うことはないわ、サヨウナラ』 「まって!じゃあこれお守りに僕の傘」 『…話、聞いてなかったの?』 少しはるかが笑ったように見えた。 「いや、…後で絶対晴れにしてあげるからその時まで待っていてくれない?」 『………そう、またね」 その時の空はお天気雨だった。そしてなぜか狐の面が笑ったように見えた。 今日も雨、今梅雨入りしたっぽい。でも雨は憂鬱じゃない、むしろ好き。だってあの数年前の雨の日にあったハルカが忘れられないから。雨の日になると思い出すから、好きなんだ、僕のお気に入りの晴色の傘はあげたけど後悔はない………っ! なぜだろう、前ハルカと喋った公園に僕の晴色の傘をさした子がいる。 『何見てんの?晴れにしてくれるんじゃなかったの?』 空を見ると雨上がりの空が光り輝き,虹が出ている

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傘を閉じて