瑠璃姫

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瑠璃姫

推しは先生

今日は学校で健康診断 私は健康診断の中にある項目でも血液検査が一番嫌い。 昔から注射は嫌いで涙が出てしまう。それを学年全員に見られると思うと恥ずかしい。なので私はみんなに、泣いたら笑ってて!と伝えた。 推しの先生に血液検査行かないのか?と聞かれた。 私は、行きたくない、絶対泣く、痛そうやん、と弱音を吐い た。そしたら、 「仕方ないな〜、泣いてもハンカチ貸してあげるから、頑張れ!」 と言ってくれた。 結局泣いたけど、先生の言葉が嬉しくて泣いたのか、検査が痛くて泣いたのかは分からない。 この日の先生はズルいです… 心臓持ちません。 終わった後には、「頑張ったやん、おつかれ!」と私の泣き顔を見て笑いながら言ってました笑 (ちなみに、ハンカチは借りませんでした。)

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推しは先生

推しは先生

一目見た瞬間、「この人を近くで見ていたい」と思った 先生と出会ったのは、入学式当日 自分の教室に行く時、自分のクラスが分からなくなった。その時に話しかけてくれた先生が私の推し。 優しい声で、「どこか分からくなっちゃった?」と聞いてくれた。私は返事もできずコクッと静かに頷いた。 先生は私に名前とクラスを聞いた。 そしたら、「こっち」と案内してくれた。 緊張のあまり声が出ず、カスカスの声でありがとうございましたと言った。 初めは上手く話せなくて、声も出なかったが、今では自分から話しかけれるまでには成長した。 初めまして、璃琉姫と言います! 今回はお話みたいに書きましたが、これからは日記みたいになると思われます。 上手く書けるかは分かりませんが、読んでくださった中で推しが先生だよ!って方がいたら仲良くしたいです! これからよろしくお願いします‪🫶🤍

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推しは先生