流れ星

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流れ星

まだまだ未熟なガキ。

拝啓嘘つきな君へ。

「どこにも行かないよ」 幼なじみの優太が私に言った。 「急にどうしたの笑」 とか言いつつ、私はどこか不安を抱いてしまった。 優太はどこか、触れると消えてしまいそうなシャボン玉みたい。 優太はいつも私にやりたい事リストを作ってはやろうと言ってくる ・夜の海に行ってみたい ・2人で花火がしたい ・夏祭りに行きたい ・放課後カフェ行ったりカラオケに行きたい そんな内容だった。 私も普通に楽しかったし、嫌ではなかった。 「どうしてやりたいことリストを作ったの?」 不意に私が聞いてみた。 「う〜ん、俺達もう卒業だろ? 大人になる前に楽しんでおこうと思ってな!」 「ふ〜ん、そっか」 そんなたわいのない話をするのが私は好きだった。 多分私は優太が好き。 だけどこの気持ちは伝えない。 伝えたらきっとこの関係が崩れてしまう。 ある日の放課後、いつも通り優太と話していたら 「ゆま、好きな人いないの?」 「えっ、急にどうしたの笑 私にいるわけないでしょ〜」 私はドキッとした 優太のことが好きだなんて言えるはずがない。 「そんな優太こそ居ないの〜?」 「さぁ、どうだろうね。」 「何それ〜笑」 私は忘れない、こんな寂しそうな顔の優太は初めて見た。 こんな会話から1ヶ月が過ぎた。 この1ヶ月の間で優太は体調不良で入院し、私は看病してた。 「ゆま、しばらく病院には来なくていい」 「えっ、どうしてそんなこと言うの、?」 「もういいから来なくて!!」 こんな声を荒らげる優太私は初めて見た。 涙目になる私の顔を見て優太は悲しそうに 「ごめん、。」 この一言だけ言った。 優太のバカ、。逃げるような気持ちで病室から出た。 それから私は2ヶ月ほど優太と話してない。 突然私のスマホが鳴った。 優太のお母さんからの電話だった 「はい、ゆまです。」 「あっ、ゆまちゃん? 久しぶり、元気だった?」 「はい、元気です」 久しぶりに優太のお母さんの声聞いたな、 なんて思いながら話してたら 「優太のことなんだけどね、 この間あの子亡くなったのよ。」 「えっ・・・?」 私は声が出なかった 息もできない、息の仕方忘れちゃった、 どうしよう。 しばらく沈黙が続いたが優太のお母さんが私に言った 「あの子が亡くなる前に ゆまちゃんに渡して欲しいって言ってた手紙があるの、 あの子のためにも読んであげてくれない、?」 「もち、ろんです。」 戸惑いながらも私は返事をし、 その手紙を貰いに行った。 優太のお母さんは何も変わってない。 優しい笑顔のまま何も言わなかった。 恐る恐る手紙を読んだ。 「ゆまへ これを読んでるってことは、俺はもう居ないってことかな? あの時ゆまに酷いこと言ってごめんな あの時もう長くないって言われて、 ゆまに病気のことバレるのが怖かったんだ。 俺はゆまにずっと言えなかったことがあって 本当は直接言いたかったんだけど、 俺って意外とピュアで、恥ずかしがり屋だろ?笑 まぁそんなことはどうでもいっか。 俺はいつも優しいゆまが好きです 周りばっか気にしちゃうし優しすぎるから心配になるけど、 そんなゆまをずっと見てきていつしか大好きになってた。 俺の分まで生きて欲しい。 ありがとな、ゆま、大好きです。」 手紙を読み終えた時私は涙が止まらなかった。 私は優太のお母さんに感謝を告げ家を後にした。 今日は夕焼けが綺麗、優太、私の事見えるかな、? ねぇ、優太聞いて 私も優太がずっと好きだった。 もちろん今でも大好き 病気のことを黙って隠してたのは許せないけど 私に心配かけたくなかったんだよね。 ねぇ、優太?優太は私といて楽しかった? 私はずーっと楽しかった。 こんなに人を好きになれたのは初めて。 初恋が優太でよかったな。 今日はなんだか手が届きそうな気がする。 ねぇ優太「明日は晴れるかな?」

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拝啓嘘つきな君へ。

恋している人へ

「嫌われてるかな」ってすぐ心配になるほど あなたの事が好き。 雨が降った日、何も言わず私に傘を貸してくれた。 いつもは意地悪なくせに、。 辛い時、 あなたの笑ってる顔を見ると 辛いことなんて忘れちゃうくらいあなたが好き LINEの返事が遅いと嫌われてるか不安になるのに 返ってきた返事を見ると安心しちゃうし 好きだなってなる。

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恋している人へ

思い出と君を乗せた列車

僕はずっと待っている。 あの日、あの時からずっと僕は 思い出、そして君を待っている。 5年前のあの日、君は突然遠くへ行くことになった。 理由は分からない。 突然君は僕と関わりたくないと言った。 だけどお別れの日だっけな、 僕は君を追いかて列車の前まで行ったんだ。 そしたら君は驚いていたね。 君に何を言われようと僕は君が好きだ。 それを最後に言いたかった。 そしたら君は 「ごめん、ごめんね」って泣きながら言ってたっけ 扉が閉まるその一瞬、君は泣きながら僕にこう言った 「私も、貴方が好きでした。」 そう言って君はどこか遠くへ行ってしまった。 僕はどんな君でも大好きだ。 どんなに酷いことを言われても、遠くへ行ってしまっても。 もう一度君に会いたい、だから僕はずっと待つよ。 あれから数年、 あの日の君の言葉が嘘じゃないと僕は信じてる。 あの日からずっと、僕は思い出と君を ずっと待ってる。

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思い出と君を乗せた列車

思い出が消える、その前に。

私には大切な人がいたんだ。 だから今日はそのお話をするね。 これは私が15歳の時、今から数年前の話になるかな その日は暖かくて、いつものように過ごした。 私はおじいちゃんの看病をしていて、 しばらく話していると、おじいちゃんが言った 「おぉ、誰だ?」 そんな言葉に私はハッと驚きと不安が一気に押し寄せた。 「おじいちゃん○○だよ。」 そういうと思い出したかのように、いつものおじいちゃんに戻った。 私はそれからすごく考えた。 いつか、私と過ごした記憶全て無くなってしまうのだろうか。 私の名前も、顔も、声も。 そして、おじいちゃんが愛したおばあちゃんのことも。 そんなことを考えているとおじいちゃんは小さな声で私に言った 「迷惑かけて、ごめんね。○○、本当に大きくなったね。」 おじいちゃんのその言葉に、私は涙が止まらなくなってしまった。 確かにいつか、私と過ごした記憶全てが消えてしまうかもしれない。 もう、会えなくなってしまうかもしれない。 けれど、心の中にはずっと残り続けてくれると信じている。 だから私はお返事をするかのように言った 「おじいちゃん、大好きだよ。私の事、忘れないでね。」 泣きながら言う私の手をおじいちゃんはそっと握ってくれた。 その手は暖かく、どこか懐かしかった。 いつか、貴方の記憶の中に私が消えてしまっても、 私の中で生き続ける。 私は、貴方の孫になれて、本当に幸せでした。

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思い出が消える、その前に。

星になりたい

私は自分自身が分からない。 何をしたいのか、どうしたいのか、なんて ハッキリ分からなかった。 私は自分の意思が弱く、そして無い。 周りから批判されてばかりの毎日に 逃げたい。逃げたい。けど寂しい。 だから私は誰からも邪魔されない 美しく輝き続ける星になりたい。

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星になりたい

忘れられない祖母の言葉。

病気になって亡くなったおばあちゃんがいつも言っていたことがある 「なんでそんなこともできないんだ。」っと、 でも私は今でも忘れられない一言がある。それは、 「辛かったら逃げなさい。そして、全力になれることに全力を注いで誰よりも輝きなさい。」っと おばあちゃんは最後までかっこよかった。 おばあちゃん、遅くなってごめん大好きだよ。

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忘れられない祖母の言葉。

一言の重さ。

一言の重さ。 皆さんは、こんな一言を今でも覚えている。 そんな言葉はありますか? 今日は言葉の大切さのお話をします。 これは私が学生時代の時のお話。 私は友達も親も皆大っ嫌いだった。 そんなこと言うと他の人からすれば 非常識とか、育ててもらった恩があるのにとか はぁ、そんな言葉なんて消えちゃえばいいのに。 たしかに育ててもらった恩はあるし、 優しいとこだってある。 それでも嫌な思いをしたらそれは一生の傷になる。 友達の前では「ずっと笑っている自分」を演じて 親の前では「バカ」を演じる。 何してるんだろうね。本当に。 人を楽しませることは確かに好き。だから 何されても笑って生きてる。 たとえ辛くてもね。 だから笑わなかっただけで 「怒ってる?」とか「不機嫌なの?」とかさ いちいち聞かれるのが大っ嫌いだった。 喧嘩したり私が言う事聞かないとよく言われてた 「あんたのせいだ」、「お前のせいで喧嘩してるんだ」 そんなこと言われて何も思わない人って居るのかな…? まぁ、それでも私は強く生きる 過去に虐められただからこそ 人の嫌がることはしない。やりたいことも やりたいように応援してあげる。 私は色んな経験をしたからこそ周りから「優しいね」って 言われるようになったのかな。 これを読んくれてる貴方に伝えたい。 言葉は刃物になる。 決して遊び半分で言ってはいけない言葉は沢山ある。 後悔しないような人生にして欲しい。 それと、自分を見失わないでね。 辛かったら誰かに頼りなさい。 恥ずかしいことじゃないよ。 無理しないでね。 んじゃ、またいつか。

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一言の重さ。