くりーむそーだ

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くりーむそーだ

主役

夢はね、私の望むことを実現してくれるところなんだ 現実ではやれないことも 夢だったらやれる よく夢から覚めないで欲しいって思う 学校だって夢のようにいけば 喜んで行くのに 友情関係だって夢のようにいけば 楽しいはずなのに 恋愛だって夢のようにいけば 幸せな日になるのに でも毎日が私の夢だと、 誰かが夢から離れて 現実を過ごさなきゃいけない みんなが一生楽しく生きることなんて無理かもしれないけど 夢みたいに一人一人が主役になることはできるんじゃないかな。 辛い時はさ、私が主役、私は悲劇のヒロインって思っとこ、それで酷いこととかしてくる相手のことを気にしない強さを持てばいい 相手を傷つけてしまったら 私は悪魔に取り憑かれてしまった勇者!悪魔を倒して世界を救うヒーロー! とか、ちょっと大袈裟?にして私は考えてるよ(笑) それでもね、諦めるよりは全然マシ。

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主役

さよならの合図を君に

一通の手紙がきた、戦闘員手続きへの手紙だ、20XX年地球は宇宙からの侵略を得て、日本は三つのボックスのようなバリケードされた建物にわかれて宇宙人から住民を避難させたそして今俺に届いた手紙はそのボックスへの侵入を防ぐための戦闘員となれという命令だこれは男女関係なく16歳になったら支持され、使い物にならなくなったら自由になるという地獄みたいな仕事だ、これが30年以上続いていてもちろん断ることはできない。 絶望してる俺を見て、自由になった母は涙を流しながら何も言わなかった。 ついに戦闘員になる日が来た 軽い手続きを済ませたら戦闘員専用の寮に案内された 152号室だ コンコン 「シツレイシマース...」恐る恐るドアを開けて声をかけた 「…」なかには1人の小柄の男の子がいたが反応がない おいおい無視かよ 入寮そうそう気分が悪くなった そこへ「失礼しまーす!」元気なポニーテルの女の子が入ってきた一緒にショートカットのスタイルのいい女の子が入ってきた「よろしく」そう言ってショートカットの女の子は部屋を出ていった え...このメンバーでやっていけるか?ポニーテールの女の子はまだ大丈夫だけどあのチビは無視するしあの女の子は俺たちと一緒にいるの嫌そうだし... 「無理なんだけど...」 こうして俺の新しい生活が始まった

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さよならの合図を君に