さよならの合図を君に

さよならの合図を君に
一通の手紙がきた、戦闘員手続きへの手紙だ、20XX年地球は宇宙からの侵略を得て、日本は三つのボックスのようなバリケードされた建物にわかれて宇宙人から住民を避難させたそして今俺に届いた手紙はそのボックスへの侵入を防ぐための戦闘員となれという命令だこれは男女関係なく16歳になったら支持され、使い物にならなくなったら自由になるという地獄みたいな仕事だ、これが30年以上続いていてもちろん断ることはできない。 絶望してる俺を見て、自由になった母は涙を流しながら何も言わなかった。 ついに戦闘員になる日が来た 軽い手続きを済ませたら戦闘員専用の寮に案内された 152号室だ コンコン 「シツレイシマース...」恐る恐るドアを開けて声をかけた 「…」なかには1人の小柄の男の子がいたが反応がない おいおい無視かよ 入寮そうそう気分が悪くなった そこへ「失礼しまーす!」元気なポニーテルの女の子が入ってきた一緒にショートカットのスタイルのいい女の子が入ってきた「よろしく」そう言ってショートカットの女の子は部屋を出ていった
くりーむそーだ
くりーむそーだ