Beel phegor
4 件の小説Beel phegor
Beel phegor略してベル?です(あってるかな) 混沌大好きだけど疲れることは苦手(名前の通り) ついでに太陽も 小説は厨病風な奴が多め 新参者なので読みにくいかもだけどそこは目をつぶっていただけたらと思います。 間違っているところは指摘してください頑張りますので
私の家族は変わらない
グロではないけど念のため忠告 血が出てくるシーンがあるよ テストに追われながら書いたから雑だよ☆(言い訳完了) できれば感想だけでも残していってくだせえ 御願いします《土下座 僕は幸せ者だと思っていた 勉強も人間関係も家族も全部うまくいっていると思った だがぼくはみんなに裏切られた 友達からは調子乗るなといわれ家族にはいないものと扱われしまいには捨てられた 僕は怒ることや泣くことができなくなっていった 僕は施設に拾われた ここでも僕は腫物のような扱いを受けた 僕が人形みたいに何も話さずいわれたことしかできなかったから でも一人だけこんな僕にも優しくしてくれる人もいた その子のおかげで普通の人のように話せたりできるようになった 気付いたら僕はその子に恋をしていた 人の表面を信じれなくなった僕が 僕は告白したが 彼女は断った なにかを言っていたが僕は聞こえなかった 気が付いたら僕は彼女を殺していた 鏡から見た僕の顔は笑っていた 僕は怖くなったが彼女を処理しないとと思い解体をした 鼻の奥を刺激する鉄のにおい 一つ一つ違いつつも美しい形をした臓物 眼を奪われる鮮やかの赤色の血 人がどれだけ嘘をつき汚れても臓物や血はきれいなままだと気付いた 証拠は残さなかったが人殺しといううわさ話が広まった 数年後 それから僕は施設をたらいまわしにされた そこでたくさんあだ名をつけらた 「異常者 人殺し…」 噂ってすごいなと思った 僕は不思議と気にならなかった 最終的にたどり着いたのは収容所<園>だった 正確には収容所の職員だった 収容所に入れられた人たちには人権がなかった そのおかげで僕はたくさんのコレクションやたくさんのおもちゃも手に入れた 医者になってくれないかと園長に言われた 僕は自頭が良かったおかげかすぐ医師免許をとれた 園の医者になりみんなを救った それと同時に研究も頑張った 客としてきた患者にはちゃんと処置をしたが ここではほとんどまともなやつはいなかった 材料が増えるのはうれしかった 更に数年後 僕は園長になって子供たちを育てた 《実験室で モルモットが何でこんなことをする なんで私なのといってきた そこで私は昔話をした そのうえでこう言った 大事な子供たちにずっと健康で変わらない幸せな日々のためと答えた 子供達には難しかったかな 私はそう考えつつ臓物を取り出した その時の顔はあの時の顔よりもつらそうな顔だったことに気が付いた
WORLD END
僕は英雄にあこがれた みんなを救いたいと思った だからいっぱい勉強して賢くなった いっぱい魔物を狩って強くもなった 誰にも負けないくらい この時から僕は一人だった そしてある国の騎士になった 王は僕と同じぐらいの年の子だ 王は自分を壊すほど頑張った 僕はこのとき永劫に王に使えると決めた 僕は王の邪魔になるものすべて斬った 隣国の兵士も斬った 魔物の子供も斬った 国民も斬った 仲間も斬った 慈悲も悲しみも何もなかった その結果僕は救世主と呼ばれたがその一方で悪魔 人の皮をかぶった何か と言われたりした そのたびに王は僕を慰めてくれた ある時王は僕に剣を渡して道を誤ったら止めてほしいといった 僕はうなずくことしか出来なかった 僕の力に対抗しようと他の国たちは連合国を立ち上げた それからしばらくして王は殺された 連合国に 僕は国を追い出された 王を裏切った 内通者 など罪を着せられた ボクガオウヲウラギッタ? 僕のなか何かが壊れる音がした 僕はいつの間にか声を出して笑っていた それからの記憶はあいまいだった ただひたすらに王を探し続けた 死んでいるということを認めたくなかった 何日 何か月 何年 何十年探し続け亡国へ戻ってきた 認めるしかなかった 王を殺した人々は要らない 王を殺した国なんて要らない 王を生かさなかったこの世界なんていらない いらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらないいらない そして僕は王のいない壊れた世界を救済した
自己紹介
これが後になって申し訳ない気持ちでいっぱいでございます 見てる人はいないだろうけど(悲しくなってきた) 改めましてあっちは Beel phegor(ベルフェゴール)という名前で出させてもらってます 好きな言葉は 怠惰とか I can flyとか 投稿は気が向いた時に… あ、見ている人いなかった ハハ(泣 新参者ですのであまり詳しくないところもありますがこれからよろしくお願いします ※語彙力が足りないため一部想像に任せる場合がありますのでよい表現があれば教えていただければ幸いです。
勇者の日記1
8月14日 僕はある日異世界に勇者として召喚された こんなことが本当にあるなんて思いもしなかったからとても驚きつつも喜んだ 僕の転移特典は<回帰>というらしい どんな能力だろうか 明日からやることがいっぱいで大変だな これから僕は強くなって魔王を倒しこの世界を救って見せる 8月15日 今日は王からこの世界について話を聞いた あとステータスウィンドウの開き方や僕の能力値を測ったりした 本格的な訓練は明日かららしい そういえば僕の<回帰>の能力はどんな力だったのか聞き忘れちゃった 忘れないように書いておこう 明日やること ・<回帰>について聞く 8月16日 今日は朝から城の研究者たちらしき人が騒がしかった 聞くと僕の能力が分かったらしい 王に呼び出された 研究に協力してほしいと頼まれた 王は返事も待たず僕を研究者たちに預けた この王は大丈夫なのだろうかと思った 研究者たちは僕によくわからないことをたくさんさせた ネズミのような生き物に「リターン」だっけ そういうことをたくさん言わされた レベルアップもした 僕から見たらネズミのようなものに変化はなかった 結局僕の能力はどんな力なんだろう 8月15日 気がついたら周りには何もなかった 比喩ではなく本当に 白も黒もない そんな空間にいた 《回帰を開始します》 その言葉を聞いた瞬間目が醒めたようにこれまでの記憶が戻るが なぜここにいるのかはわからなかった しばらくして僕は城の自分が使っていた部屋で目を覚ました とりあえずステータスウィンドウを見た Lv2 HP○○/○○ MP○○/○○ 〃 特に変わりはなかった 王からこの世界について話を聞いた前にも聞いたのに その後ステータスウィンドウの開き方や能力値を測ったりした この光景には既視感があった 僕は気になって王に今日の日付を聞いた 王は不思議そうな顔で8月15日と答えた 僕は繰り返していた