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始めましての人は初めまして。 pixivでは琥珀 創で活動してます。 こちらでは自創作の「御伽噺の物語」だけ出しております。
−それはいつ頃だっただろうか 私はそこで目覚めた。 ここには何もいない。 あるのはこの身と、粉々に砕けた土塊だけだった。 だが、やるべきことはわかる。 行かねばならぬ。 狂った理を正さねば、 星が、人が、滅びてしまう。 私は星めがけて、落ちていくことにした。