Blues ever
44 件の小説Blues ever
※Blues ever の作品を読む前に、注意してほしいことがあります。 詳しくは「私の作品を読む前に、必ず理解してほしいこと。」を読んでください。 「自己紹介」 Bluesが好きです、Soulが好きです、美しい詩が好きです。 最後に、ブルーハーツが好きです。もっといえば頑張っている人好きです。僕を尊敬しています。ですから、あなたを尊敬します。 僕は25歳で、好きはこのNovelee 。
ジャスミン茶 〜追啓〜
お久しぶりです。皆様。 Blue everです。 実は、いきなり終わらせてしまってから、全くこのアプリには触れることは出来ていませんでした。 今日久しぶりに、開いたこの世界です。 皆さまからの、真剣な心の声が聞こえました。 その声を受け取って、その上で、色々と考えさせて頂きました。 反省もして、 最後にどうしても、やっぱりこれは伝えなくちゃと思ったものがあります。 「なんだこの人。終わるって言っておいて今さら。」 ごめんなさい。 ごめんね。 本当に。。 でも、どうかこの事だけ。 追啓 僕は、あなたを信じています。 私は、あなたを信じています。 俺は、あなたを信じています。 本当に本当に、辛い時。 本当に本当に、こわい時。 それでも一人ぼっちの時。 僕は、とにかく、 今を生きる ようにしています。 今を見る、ようにしています。 具体的に、目の前のジャスミン茶のペットボトルを見たり、目の前の相手を見たり、目の前の状況を見たり、です。 そうやってやっていき、今を生きる、ようにします。 僕は。 辛い時、そこで、自分の過去を見たり、未来を見てしまうのは、わかります。 しかし、過去を見ると後悔で、未来を見ると不安です。 それはそれは、歯が立たないくらい、強い相手になり得ます。未来の不安と過去の後悔は。 なので、今を生きてください。 て、いうか 今を生きろ! 今を見とく! びっくりさせました! いきなり強い言葉をごめんね! しかし、そのくらいの気持ちを持ってして、初めて過去と未来を、振り切って、その考えを振り切って、今に集中し始める事が、できたりするからです。 (毎回そうなわけではありません、全く)(安心してね) はっきり言って。あなたはどうせ、大丈夫です。 大丈夫。 なぜなら、僕も含めて、あなたや、あなた達は、皆、 本当は不屈だからです。 この信念は僕は、誰に何を言われようと曲げません。 一生。 そうですね。 あなたは不屈の花。 どれだけ、どれほど小さくとも、あなたは決して枯れない花。 たとえば人生が、あなたにこう言う。 「お前は未熟だ。お前には無理だ。諦めろ。だから恐れておけ。」と。 あなたは、胸を張ってこう言ってください。 「いいえ」 「私は不屈ですから」 「負けませんから」 「かかってきなさい!」 ええ、 あなたにはそれを言うだけの資格があるはず。 だってあなたは不屈の花、 なのですから。 今日一日。 今を生きるしか方法がなかった僕と、 常に今を見とくしか、やりようがなかった僕と、 そんな男の言葉を読んでくれているあなたが居る。 ここに、 居る。 あなたはそこにいるんですね。。 ありがとう。 本当に。 それで、最後に付け加えると… 実はこの、「今を生きる」「今日一日、常に今を意識しとく」は、 初めはやろうと思っても、なかなか難しいです。 やろうと思った途端に、また考えが襲ってきたり、その考えに飲まれてしまって、もう嫌になってしまったり。 色々起りますね。 しかしね、 大丈夫。 そこでまた不安や感情や考えの中に入らなくて結構。 大丈夫です。 それは練習なのです。 何回もチャレンジして、何回もチャレンジして、そしてやっと、ちょっとだけ今を生きる感覚が掴めてきて、そしてまたやって、またやって、と、何度も何度も練習してみる! そうすれば、必ずできます。 そこもまた、私たちの不思議な所です。とにかく集中して量をやる。それには効果があります。集中してできるまでやってみる5分、15分、20分、それができたら、1時間でも、2時間でも、5時間でも!(ちなみに僕は過去に10時間やったことがあります)。 目の前のジャスミン茶のペットボトル(どんな物でもいいです)を見たり、目の前の相手を見たり、目の前の状況を見たり、です。 なるべくずっと同じ物を相手にした方がやりやすいです。 2メートル程度離れた、目の前のそれをみて、 それで考えが来たら無視して、またその目の前の物に目を向ける。注意を向ける。意識を戻す。強い興味を持つ。繰り返しです。 それです。 やってみてください。 最終的に、自分がちょっと楽に感じるまで、自分が落ち着けるまで、心が安定するまで、精神的に強くなったかな?と感じるまで。 もう私は無敵なんじゃね?と思うまでやってもいいですよ。 ええ、 やっていて、苦しかったりするかもしれませんが、それは精神的なトレーニングだと思ってください。 そうすれば、やる気、湧いてきます。 細かいやり方は、この辺にします。 つまりは、 最も伝えたいのは、 今を生きろ! 今を見ろ! これだけ! どうか、このあなたへの手紙が、本当に強いあなたを、ここに、そこに、持ってきますように。 そして僕はもう自分が持ってるもの全てを出し尽くしたと思います。 完全完璧な終わりなどのこの世に存在しないと思っています。なので、何か皆さまのお役に立つ事が生まれましたらまた投稿する事はあるかもしれませんが、一度やはりここで終わりにします。 なので、ここで終わりです。 皆さまからのメッセージ、全て僕に届いております。感謝です。 僕が、もうこのアプリを開く事はないですが、しかし、このアカウントは残しておきます。 誰かが見てくれる限り。 僕は生活に戻ります。 ここから。 心を込めて… Blue ever.
Blue everは引退します!
Blue everは引退します! 理由は、 Blue everが、完成したからです! 今まで応援ありがとう! 特にあなた! 本当にありがとう。
Blueは永遠
ビリージョエルみたいな、歌が書けたら最高なんだろう。 僕は。 ピアノと、サックスと、バラード。 そしてニューヨークシティ。 その組み合わせ、最高。 僕は。 何が言いたいかというと、 Blueは止まない! いつも短くてすみません。。
耐え忍ぶ。
耐え忍ぶ………その状況、その環境、その場を耐えながら、忍び歩くこと。前へと。 辛い夜に 忍び歩く。 苦しみに 忍び歩く。 逆境に 忍び歩く。 どうしようもない時 やはり忍び歩く。 誰が悪いわけではないが やっぱり耐え忍ぶ。 前へ。 前へ。 とりあえずその先の 光まで。。
夜を乗り越えて
この 夜を乗り越えて 朝を待つわけでは 物足りない 朝は雨 この夜を乗り越えて 辛いなら 私を思って 今日は 雨降り この 夜は きっと 朝日和のために。 だけど辛かったらいつでも、 戻っておいで、
続 あのブルースのように
それから学校を卒業した。 何もなかったようで、何か、はあった。 あのクラスのマドンナとは結局最後まで話すことはなかったし、 親友と呼べる唯一の存在のあいつとは、それから連絡もとれていない。 担任の麦里先生は卒業式の日に俺に言ったっけ? 「勇也、卒業、おめでとうな!」 いつも通りのはつらつとした声、太眉で彫りの深い沖縄特有の、男らしい顔が、いつもよりも踊っている。 「先生、お世話になりました。」 少しかしこまってしまった。 「勇也〜、お!なんだ?!今日はいつもより、大人びて!!」はつらつと笑う先生。 麦里先生はいつも、沖縄の太陽より暑苦しいくらいの熱量だ。 「まぁ、お前も成長したってことだね。」 「先生、嬉しいよ。」 先生には本当にお世話になった、失恋して学校サボった時、親友のあいつと喧嘩した時、トイレで隠れてスマホいじって、そればれて親からしこたま怒られた日、心を簡単に開く方ではないめんどい僕に、担任はいつも愛を持って叱ったり、そして励ましてくれた。 ーー今日は卒業式だ。 「なあ、勇也。」 「うん?」 「お前、就職先ではどんな人になる?」 「どんなって、そりゃ、礼儀正しいハキハキとした好青年で、いつもベストを尽くす、素晴らしい人材です。」 「わっはっはっは!」先生が大きく笑う。 「お前な〜、面接じゃないんだから笑」 とにかく先生はよく笑う 「……先生あんなに面接練習の時は、そう言ってたじゃないですか、ベストを尽くす人材になれって!」 自分が持ってた、卒業生への贈り物の小さめの花束を握る手に少し力が入る。 「まあな〜、確かにそりゃそうだ。ベストを尽くす人材であってほしいと先生は思う。けど、」 「けど??」 「うん、けどな、勇也。お前には他の奴にはない特技がある。何かわかるか?」 「あ。、、あ。?。??。」 「わからないです、」勇也は答えた。 「先生な〜、お前と1年一緒にいて気づいたんだけどな、お前、いい奴なんよ!」 「周りの奴がさ、悲しそうにしてたら自分から近寄って行って話かけるとか、地味にそんなことしてたり、康介とケンカした時だってお前、あいつとはそうやってわかり合えているから先生無駄に介入しないでください。とか、麻耶花と別れてしまった時は、それはお前、実はあいつがあの樹桜大を受けるのを邪魔したくないからなんだろ?」 先生は親友の康介と、それから僕が唯一、ほんの少しの間だけお付き合いした麻耶花のことを引き合いにして話してきた。 「先生知ってたんすか…麻耶花のこと」 「知ってるも何も、担任力なめんな〜」 わっはっはっはっは!と麦里先生は笑う。 こうやって、親戚のおじちゃんと話すように先生と話すのは新鮮だった。 それから先生は勇也の肩を熱い手で握り、「お前の良さを生かした、いい社会人に、、いや……。いい人間になれ。」と言って、他の生徒のもとに向かっていった。 ーー今日は卒業式。 この三年間、決して入学当初に期待していた高校生活は手に入らなかった。だけど何故だか今日はそれを苦に思わない。 僕は、この僕は、これからどんな大人になれるのだろうか。 先生のいう素敵な大人になれたらいいなと、少し思った。 桜並木の坂道を上がって行って、学校を出る。 バス停で待っていた康介と、今日で乗るのが最後になるだろういつもの帰りのバスに乗る。 康介といつもの席に陣取り、いつものように話をした。 窓の外には僕らの学校以外の卒業生たちや、もちろん僕らの学校の人もいて、わんさか溢れかえっていた。その中には女子のグループとその中で楽しそうに笑う麻耶花がいた。 それが麻耶花だということはすぐわかった。いつもの笑い方ですぐわかった。 なんだか、鼻が痒くなって鼻をかいた。そしてバスはみんなを置いて、僕と康介を乗せ、走り去った。 途中、なぜか涙がでてきた、なんの涙かわからない。ただ隣にいる康介にだけは見られたくなかった。恥ずい、、! 必死に泣いてなどいないふりをして、バス停に到着するまで。そうする。 僕が先に降りて、康介が次に降りた。 最後に康介に「3年間ありがとうな。」とそっけない感じで伝えた。とにかく親友の前で改まってありがとうと伝えるのは、、恥ずい! 康介もそっけない感じで「こちらこそな。」といい。 そこで康介とは別れた。 きっと康介も、へんに恥ずかしがってる。 沖縄の男子はだいたいそんな感じだ。いつも。 康介を背にして、離れていきながらしばらく歩いた。 しばらく歩いたところで、涙はもう全く止まっていた。 そして、春の風が心地いいと感じる。 今日で、もう十分だと、おもった。 こんなに素敵な3年間はもうないと、思った。 家について気づいた。 鞄に薄ピンクの封筒が入っている。 よく見たら手紙だ。 誰かが知らないうちに入れていたらしい。いつも開けっぱなしにしている鞄に、誰かが入てる。 直接わたさず入れる人がいるのかよ。と少しこわい気持ちもありながら、それを手に取る。 中を開けると同じ薄ピンクの便箋で、勇也くんへ。と書かれている。 そこには、卒業おめでとうと、実は勇也くんが私のために別れてくれた事わかっていたよ。とのこと。 「最後に、本当に幸せでした。勇也くんとのこと。私ね、実は勇也くんとがはじめての恋愛だったの。最初が勇也くんでよかった。 勇也くん優しいんだもん。きっと、これから社会人になっても沢山の素敵な人と巡り会えるんだろうなあ。いいな。 短い間でしたが、ありがとう。 麻耶花より。」 読み終えて、 僕は沈黙して、 そして、康介に電話。 「康介。おれ、やっぱ今日、教習所サボる!!!」 「お!!」 「やっぱり、今日はそうこなくっちゃな!!」 「決まりだ!行くぞゲーセン!!」 康介は笑っていた。 なんだか嬉しいかんじだった。 「行こう!!」 僕はそう返事して、 「お前はやっぱ変なやつや笑」 康介がそう言ったところで、ニ人で今日の夜の卒業生を見送る会に行くまで、ゲーセンで時間を潰す約束をした。 電話を切って。 やっぱり風が心地よかった。 だから少しだけ深呼吸する。 ゆっくり息をはいた。 ゆっくり息をはいて。そして、 そして、 直接渡してくれたら、よかったのに…。 そう思った。
自分の思うこと。
沢山の情報を得ると思います。生きてたら。 沢山教わる事があると思います。誰かから。言葉を介して。ーー そうやって、仕入れた確かな情報。 それ。鵜呑みにしてません?? 何か知識を、情報を、得たら、 まず、自分の結論を出す事を、時には、お勧めします。 自分はそれを聞いて、どう思うか? それこそが、 その自分が思う事が、 あなたを卑怯から、守る事が、あります。
そこら辺は!
はい、何かを始めた者としては、今度は それを続ける事が 責任だよな それは俺も今は、模索中だ。 あたたかい目で、みておくれよ。 そこら辺は!
これみてるみんなへ。
あの、これみてるみんなへ、お願い。 この世界には、どうしても心が繊細で、どうしてもちょっとしたことで傷ついてしまう、小さな小さなお花ような人がいます。 すごい感性です。 その人は、道の隅の、だれも見逃してしまう名前もつかないような小さな花を見るのです。 そして大事にして、そのお花から勇気をもらうのです。 それほどの繊細さです。 普通の人が感じもしない人の言動に、耐えながら生きています。 我慢して生きてきてます。 そう言う人に、「甘えだ」とか、言っちゃう人がいます。 ここで代表して、言わせていただきます。 いいえ。 これは、生まれつきの針の先ほどの🪡素晴らしく細かなところまで行き届く、感性なのです。 どうかそれを好き嫌いせずに、一つの仲間だとして、受け入れてください。 それだけではありません。 その人が苦しんでいるのなら、そっとしておくか、なにか一言かけて、ゆっくり、優しく、 「 大丈夫だよ。 大丈夫。 」 「 あなたが頑張っている事、 みな尊敬し。 そして真剣に理解しているよ。 」 と、お願いしたいのです。 この刺激的な世の中では、弱者なの、かも、 しれません。 しかし、私たちは、それでも強く、 精一杯強く、生きています。 やれる、全てのことは、もうすでに試してきてます。 それでいて、その感性は、ずば抜けて秀でているところがあり、それを使ってみんなの為に偉大な貢献をしている人も、たくさんいます。 どうか、そういう存在を、忘れずに。 そう言う存在の事を、見下した目で見るのではなく、人類にとって欠かせない、重要な役割を持った存在だということを認識してください。 人生には、役割というものがあるとおもっています。 そして、弱者かも、、しれないそこのあなた。 僕がいます。 僕もそうです。 あなたにひとつとても助けになる。 心の守り方を授けます。 誰かから、または、何かから、攻撃や、動揺させられるような事を、受けたら、 その時はあなたの心に、すごい大きさで、すごい速さで、そしてすごいありとあらゆる種類の、声や、恐怖が入ってくるかもしれません。 大丈夫です。 その時はその攻撃のある場から、距離をとり、自分が落ち着ける場所にいき、 ひたすら 自分に 「 大丈夫。 大丈夫。 」 と言ってあげてください。 その恐怖の嵐が通り過ぎるのを待つように、そう言い聞かせ続けて、ください。 心がもとの自分の、あなたらしい、楽な状態になったら、完了です。 こわいものなどもうありませんよ。 これができたら。。 傷つく事を恐れて、生きにくい生活も、もう終わりです。 どうかあなたの勝利と、勝ちと、幸せを、諦めずに!! 大丈夫。 大丈夫。 僕らは、必ず、勝ちます。 僕の仲間へ。 どうか。。 ここまで読んでくれて、ありがとうございました。 Blues everより。
僕のフォロワーさんへ。ご報告。
僕のフォロワーさんへ。 ご協力お願い致します! 今日未明、僕のフォロワーさんの一人である、 「白雪瑞樹」さんが。 操作ミスで、ログアウトしちまったらしい! なので、「白雪瑞樹」をフォローしていたかた! そこのあなたかもしれませんが! どうぞ、今一度白雪瑞樹さんをフォロー。 お願い致します! Blues ever 。