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愛夏

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愛夏

こんにちは!!愛夏です、、恋愛小説書きたいと思います。

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君との過ごした時間は幸せだっただけど

君はグラウンドのど真ん中で私の名前を叫んだ。 「優里花さん!」 私は、教室に居たので窓の方に向かった。 顔を見た時私はこう思った。 (アイツ誰?) 見てる感じ、髪はマッシュで肌が白い見るからにイケメン男子だった。 そんなイケメンが私になんの用なのか私には分からなかった。 正直言って、私の名前を大きな声で言わないでよって思った。 思った瞬間君は言った。 「俺は優里香さんの事が大好きです!」 「俺と付き合ってください!」 私は凄く驚いたけど。 君の方が私の驚きよりもっと緊張してる顔をしていて、見るからにわかる真っ赤な顔を見て 私はニコッてついしてしまった。 私はさっきまでいい気分ではなかったけど、君の顔を見たら スッカリ嫌な気持ちも無くなった。 私はこう言った。 「ごめんなさい」 だって、話したことのない男子に告白されても私は「お願いします」なんて言わない。 だけど君は諦めないでこう言ったんだ。

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