君との過ごした時間は幸せだっただけど

君はグラウンドのど真ん中で私の名前を叫んだ。 「優里花さん!」 私は、教室に居たので窓の方に向かった。 顔を見た時私はこう思った。 (アイツ誰?) 見てる感じ、髪はマッシュで肌が白い見るからにイケメン男子だった。 そんなイケメンが私になんの用なのか私には分からなかった。 正直言って、私の名前を大きな声で言わないでよって思った。 思った瞬間君は言った。 「俺は優里香さんの事が大好きです!」
愛夏
愛夏
こんにちは!!愛夏です、、恋愛小説書きたいと思います。