大河 まひる
3 件の小説大河 まひる
はじめまして大河まひるです( *´꒳`*) 好きなものを書いていきたいと思います なのでジャンルは様々です 仕事しながらのため不定期投稿ですが、週1投稿が目標です! 目指せフォロワー100人! よろしくお願いします( . .)"
雨の日の出会い
私は散歩するために家を出た。本当は歩きながらなにかいい景色とか物とかあれば写真撮って来ようかなって思ってた。けど歩き出して数分で雲行きが怪しくなって、少しすると土砂降りの雨が降ってきた。あいにく傘を持たずに出てきたから雨を凌げず、走って軒下に駆け込んだ。 するとそこは小さな喫茶店。ただ雨宿りしてるだけってのも、もったいないからお店に入ることにした。外からだと中の様子が分からない。入るかとても迷った。けどもしかしたらいい写真が撮れるかもしれない。例えばオシャレな家具に美味しそうなケーキとか。思い浮かべるだけでワクワクしてきた。たまにはこんな出会いもいいよね。 ワクワクしながらドアを開ける。チリンチリンという可愛い音と同時にいらっしゃいませーっと柔らかい声。暖かな光に包まれた場所。やっぱり入ってみて正解だ。今日は雨だったけどいい場所に出会えた。明日はどんな場所に出会えるかな。
君の声
初めて君の声を聞いてからずっと耳に残って離れない。それくらい君の声は綺麗だった。 あれはある春の日、桜が舞い散る桜並木でのことだった。女の子が桜の木を見つめながら桜の花びらと一緒に舞うように踊っていた。その姿は桜の妖精のよう。少しの間俺は女の子の踊る姿に見とれてしまった。そんな俺に気づいた君は俺にこう言った。 「君も一緒に踊らない?」 その声は春風のようにこころが落ち着く声だった。 俺は一瞬で女の子の声に吸い込まれた。 あれから俺は君の声を聞くためにわざわざ隣のクラスの友達に会いに行っている。友達にはまだ気づかれていないはず。毎日お昼には弁当と小さな話題を持って友達に会いに、ではなく君の声を聞きに行く。友達のことは気にせず俺は君の声に耳を傾け、今日も弁当を食べながら君の声に夢中。 2人が近づくのはまた別のお話・・・
自己紹介*
はじめまして!大河まひるです! 初投稿何を書いたらいいか迷ったのでまずは自己紹介をします。 アニメ・ゲーム・小説・少女マンガ・お絵描き・編み物・寝ること・食べることなどなど色んなことが大好きな社会人一年目です!名前はペンネームです。性別は女です。 日々過ごす中で思いついたことなどを膨らませ作品として書いていきたいと思います。 感想やアドバイスなどいただけると嬉しいです。 こんなの読んでみたいなどリクエストありましたらコメントお願いします!質問もコメントの方で受け付けたいと思います。私のことでも、作品のことでも答えられるものに関して答えていきます。 長々とお話してしまいすいませんw話し始めると話したいことがたくさん出てきて止まらなくなってしまってwww こんな私ですがこれからよろしくお願いします!