四宮結季

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四宮結季

久々日記ぃ

こんばんは 四宮結季です 今回は久しぶりの日記会ということで なんか最近のことでも話そうかなと思います と言っても話すことないんですけどね アハハ そういえば最近、“声での活動”も始めました spoonってやつです 始めたと言うより“転生してきた”と言うべきかな 以前にも何回かやってて再び戻ってきたって感じです これで三度目です、確かね ここと同じ名前の四宮結季でやってるので もし良ければ見てみてね なんか宣伝になっちゃった あとはねぇ… 昨日2/3に友人と遊んできました 推薦入試?で学校休みだったのでね 人生初のボウリング(正確には二回目)やってきたんですけど まぁ、ヘタクソでしたね 2ゲームの合計が89点 ゴミですね笑 3ゲーム目で覚醒しまストライク2本、スペア2本と取りました ギリ90いかなかったんですけどくっそ楽しかったですね さて、こんなもんで終わりましょうかね 最近物語の更新ができてなくてすみません 続きが思いつかなくて綴れないんですよね 夢物語も綴りたいんですけど上手く物語にできなくて 内容はしっかり覚えてるんですけどもね 近いうちにまた物語を投稿できたらいいんですけどねぇ 気長に待っててください 待たなくてもいいけど笑 最近フォロワー様も40人超えました ありがとうございます 50人超えましたら何かしたいですね そんなことを思いつつ今回はここまで 皆様に良い事が訪れますように 四宮結季でした バイシノ〜(バイシノってなんだよ笑)

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夢物語−白い部屋−

⚠︎︎注意 寝る前の方、お食事前後の方はお読みになることををお控えするのをおすすめ致します。 お読みになる際は自己責任でお願いします。 「………ん?」 眠たい目を擦りながら辺りを見回す。 見慣れない白い部屋。 そこに佇むひとつの扉。 夢だろうか…… 不思議とそんな風に思った。 幸いなことに今日は休日…のはず。 予定もないので寝過ごしても多少は大丈夫だろう。 扉に手をかける。 綺麗な見た目に反して、ギィィと古びた音を出した。 「は?」 思わず声が出た。 だって、扉の向こうには同じ白い部屋が広がってたから。 違うのは椅子があることぐらい。 扉をくぐりともいた部屋に戻る。 当たり前だが、同じ白い部屋が… 「…は?」 再び声が出た。 白いはずの部屋が赤黒く染っていた。 さっきまでは部屋にはなかったはずの椅子があった。 そして、その椅子を中心に周りが赤黒く染っていた。 吐き気がした。 めまいがした。 匂いで分かる。 血だ。 血が、辺りを染めていた。 誰の血なのかは分からないが、確かに血だった。 恐怖のあまりに再び扉をくぐった。 もう、声は出なかった。 出なかったというより出せなかったと言うべきだろう。 血で染った部屋に椅子、そしてヒトらしきものがあった。 きっと、逃げ場は、ないのだろう。 そう思い、後ろの部屋を見る。 部屋は白色に戻っている。 そこには人がいた。 見覚えのある人…いや、俺がそこにいた。 椅子に縛られていた。 −ドサッ− 腰が抜けてしまい動けない。 恐怖が、俺を完全に支配していた。 −ブォーン− 後ろからそんな音がした。 音のした方に振り返る。 白い部屋、椅子、俺、そしてチェーンソーを持った何か。 全てを察した。 これから起きることが。 −んんんー!んんーんんー!− 何かを叫ぼうとしているのだろう。 だが、その声は虚しく虚空に消える。 やがて鈍い音と断末魔のような音が響き、あたりは静まり返った。 「はっ………」 そこで俺は目を覚ました。 いつもと変わらない自室。 「ヘックシュッ」 寒い 直感的にそう思った。 どうやら悪夢でも見ていたのか冷や汗がすごい。 (シャワー、したいな) 着替えを持って扉に手をかける。 −ギィィ…− 綺麗な見た目に反した音がなる。 「……は?」 思わず声が出た。 そこにはあるはずのない白い部屋があったから。

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夢物語−夏の海−

−夏と言うのは人を美しく魅せるらしい− 移動中の電車の中そんなフレーズが小説に書かれていた。 ぶっちゃけよく分からないものだ。 今は夏。 隣にいる幼馴染に半強制的に海に連行されている。 どうやら人があまり居ない綺麗な浜辺を見つけたらしい。 その場所へ向かい電車に揺られている。 肝心のそいつはと言うと…… (スヤァ………) 寝ているのだが。 起きてると騒がしいのでこのまま寝かしておこう。 そう思い再び小説に目を落とした。 しばらく揺られていると辺りのコンクリの塊は減っていき 減った部分を緑や青が辺りを埋めた。 『次は𓏸𓏸駅、𓏸𓏸駅……』 どうやら最寄り駅に着くらしい。 ……起こすか。 「おい、起きろ」 (スヤァ……) 「…おい、起きろ」 『むにゃ?』 「駅、もう着くぞ。行くぞ」 『うーん、あと五分だけぇ…』 「…置いてくか」 席を立ち、ドアに向かう。 やがて… 『待って!おきるから!待って!』 後ろから騒がしい声がするのだった。 そうして俺たちは駅を出た。 近くのコンビニへ寄り道し、ようやく海へ着いた。 「…疲れた。」 『なんでよー!今からが本番じゃんっ!メインディッシュだよ!』 「そうかい…」 『むぅー、ほらいくよ!』 「おま、ちょ!」 そいつに手を引かれ、俺たちは浜辺を走り回った。 案外、楽しかった時間というのはあっという間にすぎる見たいだ。 あれから、二人で海を、まぁ…それなりに…楽しんだ。 一人腰をかけているベンチの熱が心地よかった。 気づけば日は沈みかけていて、夕日が海を染めていた。 波の音だったり、水をかけあったり、海の景色だったり、 普段外に出ない俺にはいい気分転換になった。 「お礼、しないとな。」 未だにはしゃぐソイツ。 どんだけタフなんだよ。 呆れて見ていると目が合った。 「あのさ、」 「んー?」 「今日は、久しぶりに楽しかった。ありがと。」 バッグの夕日のせいソイツの顔が赤く染まるように見えた。 そして、 「にへへ、どういたしまして!」 そんなことを、満面の笑みで言うソイツが夕日以上に眩しかった。

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夢物語−夏の海−

夢物語

こんばんわん 四宮結季ですよっと 突然ですが皆さん“夢”見てますか? もちろん寝ている時の“夢”ですよ 見た!という方は内容まで覚えてますか? 私は、つい最近見た夢が印象強すぎて割と鮮明に覚えてまして。 折角なので、今まで見てきた“夢”の中で今私が 覚えているものを物語として綴ってみようかなと思います。 更新頻度は“夢を見た時”かつ “その夢を覚えている時”になります。 なのであまり期待はしないでください。 そんなわけで、新シリーズ(?)のお知らせでした。

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自己紹介

こんばんは 四宮結季の中の人です タイトル通り今回は自己紹介回です へ?今までにも何回か自己紹介してるやん? その通りです 今までは“四宮結季を通して中の人の自己紹介”をしてきました なので今回は“四宮結季の自己紹介”をお送り致します まぁ、自己紹介というか設定公k −ドンッ− ふぅ、危なかったです。 あの人、一言余計なんですよ。 あ、皆さん改めまして四宮結季です。 今回は私の自己紹介していきますよ! えーとそれではまず歳からですかね。 −歳− 歳は今年で十七になります。 今は普通高校に通う高一ですね。 −性別− 性別は中性と言った感じですかね。 男でもあり女でもある。 自由だけど不便ですw −趣味− 音楽 読書 ハンドクラフト 辺りですかね。 音楽は カンザキイオリさんの曲が好きです。 好きな本は…ありかすぎて選べませんね。 ハンドクラフトは自作でアクセとか作ってます。 −恋愛系− 絶賛フリーでございます! お隣待ってます!w −一人称− その時の物語、気分次第でバラバラですね。 今は 私 です。 −性格− 明るい時もあれば暗い時もある波のすごい人です。 −夢− ・理想の人と結ばれる そんで幸せに生きる ・誰かを救える人になる もちろん偽善なしで ・タヒぬ時は大切な人の手で (伝わる人だけわかってくれ) −お仕事− 中の人が描く物語を生きる事 −最後に一言− 私が主役だあぁぁぁぁ! 騒がしいヤツですがこれからもよろしくお願いしやがります! とまぁ、こんな感じでいいですかね? もっと知りたいことがあればコメ欄に質問してね。 答えれる範囲で答えるよ!w それじゃそろそろあのアホを起こして今回を締めさせてもらうね。 ばいばーい! ん? 何があった? まいっか シノのヤツいつの間にか自己紹介終えてたみたいですね それでは今回はここまで それでは皆様、よい小説ライフを 御相手は 中の人 と 四宮結季 でした。 あとがき 中の人 って呼びずらいですかね? もし良ければ呼び名考えてもらってもいいですかね? 何かあればいいのがコメ欄におねがいします。ペコッ

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終着駅

−まもなく、二番線乗り場に𓏸𓏸行き**鉄道が参ります− 定刻より少しだけ遅れた電車がホームに向かって やってくるのが遠目に見える。 Twitterを見ながら潰していた 待ち時間とももうおさらばだ。 スクロールしている手を止めなんとなく目を通して電源を落とす。 帰宅ラッシュの時間ということもあり電車には 多くの人が乗っている。 スマホを眺めてちゃ人にぶつかりかねない。 ベンチにかてけてた重たい腰をあげて… −ドサッ− 「…え?」 微かに音のした方に目を向ける。 線路に飛び出す灰色ロングコートの少年、 ホームに置き去りにされた黒色のリュック。 そして、 電車の窓。 咄嗟にスマホを開いた。 先程まで見ていたTwitterの画面が広がる。 そして、その画面に目を奪われた。 『誰かが 喜んでいると 嬉しくなる 誰かが 悲しんでいると 悲しくなる 誰かが 泣いていると 泣きたくなる 人は 常に 人に影響を与え 与えられて生きている 私も その 一人 今日 どこかで 見知らぬ誰が 命を絶った きっと 生きる意味が 理由が 消えたのだろう きっと “生”から 解放されたのだろう 後追いを する訳じゃ ない きっと 私も その“誰か”と 同じだから だから ここに 一言 置いていきます』 『ここが 私の 終着駅です』

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ねたちょう

どうも四宮結季の中の人です。 今更ですが『四宮結季』と『中の人』は別人です。 (どうでもいい) そんな事はさておき、物語投稿全くしてなくてすみません。 いやガチで申し訳ないです。 学校でネタは考えるんですが、帰るとどうも忘れちゃうんです。 なので『ネタ帳』なるものをこれから常備していきます。 なのでクソカス更新頻度はどうにかなるかなと思います。 (変わんなかったらすみません) あと、連載しているもの 単発もので続きを見たいものが ありましたら教えてください。 “気が乗ったら”続きを綴ろうかなと思います ( 気が乗ったら ここ需要!) 最近すごく冷えますね。 皆様もお身体にはお気をつけてお越しください。 以上四宮結季の中の人でした。 あと今回のサムネも中の人です。

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ねたちょう

海の花言葉

波打ち際で女子高生のようにはしゃぐ彼を見ながら 近くにあった流木に腰を下ろす。 冬のとある日、海に行きたいと言う彼に連れられ とある海まで来ていた。 当然、私達以外に人はいない。 なぜこんな時期に海へ行きたいと思ったのかはなはな疑問である。 そんな私の気持ちも知らず彼は相変わらずはしゃいでる。 一人、目を閉じる。 冬の海というのはかなり冷えるが空気が澄んでいて 普段より波の音が心地良い。 思ってた以上に冬の海も悪くないものだ。 彼には少し感謝だな。 そう思い彼を見る。 相変わらず波打ち際を楽しそうに歩いている。 何度か波にあたったのかコートが少し濡れている。 本人は気づてないようだが。 そんな彼は大事そうに何かを握っている。 そしてこちらに気づいたのか駆け寄ってくる。 「見てこれ。すごい綺麗。」 優しく握っていた手を開く。 彼の手には綺麗な桜貝があった。 「知ってる?桜貝にも花言葉あるんだよ?」 「えっ?そうなの?」 「桜貝の花言葉は『ずっと貴方を愛します』だよ。」 「…えっ?!」 「僕と付き合ってください。」 二人だけの冬の海。 季節外れの桜が咲いた。

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海の花言葉

たいとるはありません

お久しぶりです。 四宮結季の中の人です。 だいぶサボってましたね 昨日ここで物語を書いていることを知ってる リア友に『はよ出せ』とおこられましたので 近いうちにまた物語を綴って行こうと思います。 (ホントにすんません。) という訳で期待せずに待っててください。 待たなくてもいいです。 それでは四宮結季の中の人でした あと特に理由は無いけどサムネは実写です。()

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たいとるはありません

御挨拶

新年明けましておめでとうございます。 今年も一年よろしくお願い致します。 今年は昨年以上に物語を綴っていけたらなと思います。 そして色んなジャンルの物語を綴っていけたらなと思います。 今年一年が皆様にとってより良い一年になりますよう 心より祈っております。 これにて新年の挨拶とさせて頂きます。 それでは。 四宮結季 中の人より

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