ルア
2 件の小説守る約束
「ただいまーリカ。」 仕事から帰って、身体が重い。 上着を畳み、カバンを泣けばすてリカに抱きつく。 「火使ってる危ない。」 「まだお腹すいてない--少しくらい構えないか?」 「後で。お風呂入ってきて輝」 その言葉と笑顔を僕は忘れない。 「わかった。約束だよ。」 いまだに俺たちは、絶対に約束を破らない。 「そういえば輝、忘れてた。」 「ん?」 「おかえり。大好きよ。」 その時の顔と声はあの時と同じで、 「無理もう今日お風呂やめる」 「入りなさい!」 きっとこれは永遠に続く愛なんだ。
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桜と告白
告白されたのは、 もう桜が緑が買っている時期。 「そろそろ入学式かー」と、 暖かくなりゆく太陽の下で息を吸う。 地面の1面が花びらのカーペットとなりとても綺麗で、 隣にいる輝くんも見とれている。 「綺麗だね。」 「だね!最近花をもっと多く見かけて、 朝が長くなっていく。 本当に綺麗、あなたのと見れてよかった。」 目を輝かせながら語る私に、 「そうじゃないんだけどなあ、」 と愛想で笑っている。 「じゃあどういうこと?」 そんな質問をすると同時に風邪が神を大きく揺らす。た 輝くんの顔が見えないけど、 同時に見てはいけない気がする。 「…僕は、」 その瞬間、彼の間を通った桜が美しく、妬ましく感じた。 初めての瞬間だった 「輝…」 「君が好きだ!」 私は、青春を迎える前に青春しちゃった。 『リア充しない同盟設立!』 またひとつの約束を破っちゃったなぁ。 「---。」 桜の声か返事を打ち消す。 それは顔を真っ赤にした輝くんと、 私だけの小さな秘密だ。 「私も大好きだよ。輝。」
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