白玉ミルク

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白玉ミルク

はじめまして ファンタジー小説が好きです

烏と恋 コートに居続ける者

『ハイキュー!!』の情報をもとにこの小説を作成しています。ご理解とご協力をお願いします。 主人公 あなた 恋愛相手 影山飛雄(かげやまとびお) 1章 練習試合  「ごごごご、ごめんなさい!?」と水を被ったまま謝った。「……謝んの、お前じゃないだろ」とぶつかった男子バレー部の子が言った。黒髪で高身長。試合で見たけど、セッターの子だ。「わりぃ、前見てなくて…… ほらよ」とそっぽを向いてタオルを頭の上にポンと乗せてくれた。髪などを渋々拭くと服が透けていることに気づいた。どうしよう、動揺 焦り色々と困っていると、「あの……、よかったらこれ……」とさらに渡してくれたのが、背中に『烏野高校排球部』と書いてあるジャージを渡してくれた。「あっ、やっその……見てないから着ろよ」その子は耳まで赤くなっていて「じゃ、じゃあ」といって一目さんに走り出した。そして廊下から「あれ、影山ジャージは?」「うっせー、日向 練習戻んぞ」私も何故か大きめのジャージを着ていていることに恥ずかしさを覚えて、トイレに駆け込んだ。鏡を見ると頬から耳まで赤くなっていた。ど、ど、どうしてこうなったの!?

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烏と恋 コートに居続ける者

Dragon Night

登場人物 ベンジャミン・エバンス ウィリアムの幼馴染、赤髪に赤い瞳を持つ レオ・アンダーソン 深い緑の髪にエメラルドグリーン色の瞳を持つ末っ子のような存在。女子達にいじめられている 絆の儀式 ドラゴンと絆を結ぶ儀式 2章 春の絆  「きゃあー、イケメン」と馬車から降りてきた瞬間に女子達に囲まれた。アクエメラは騎士学部ドラゴン科に入り、剣まで操らなくてはならない。そのため髪を短く切り、女だから下だと悟られてはいけないと思い毛先を青で染めた。しかしこの騒ぎとは、学園に入れない…。  その30分後逃げるに逃げ回り教室へ入ることができた。自席を確認して入学式で読み上げる

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Dragon Night

Dragon Night

登場人物 ベンジャミン・エバンス ウィリアムの幼馴染、赤髪に赤い瞳を持つ レオ・アンダーソン 深い緑の髪にエメラルドグリーン色の瞳を持つ末っ子のような存在。女子達にいじめられている 絆の儀式 ドラゴンと絆を結ぶ儀式 2章 春の絆  「きゃあー、イケメン」と馬車から降りてきた瞬間に女子達に囲まれた。アクエメラは騎士学部ドラゴン科に入り、剣まで操らなくてはならない。そのため髪を短く切り、女だから下だと悟られてはいけないと思い毛先を青で染めた。しかしこの騒ぎとは、学園に入れない…。  その30分後逃げるに逃げ回り教室へ入ることができた。自席を確認して入学式で読み上げる時間割も見ておこうかなと思った瞬間に風で時間割が手から離れてしまった。「ったく、ドジな男子だな」時間割を拾ってくれたのは、黒髪に金色の瞳を持つ美男子だった。「ありがとうございます」しまった、イケボを出すのを忘れていた。これじゃ女ってバレていじめられる!「おーい大丈夫か、お前女子なんだなまあその度胸だけは認めてやる」と言われた。渡された時間割の剣術の授業には楽しみにしていると書き殴られた字があった。  

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Dragon Night

登場人物 アクエメラ・リリアン 騎士学部ドラゴン科一年生 昔から竜に乗ることが夢で勇敢な女の子 ウィリアム・クォーツ アクエメラと同じく一年生 由緒正しき家系として有名 エメラルド学園 クリスタ国で最も賢い学園8年生まであり、一年生は13歳である。 1章 竜と少女  「アクエメラ、エメラルド学園の入試合格おめでとう」お父様からそう言われたとき背中から翼が生えるごとく舞い上がった。エメラルド学園に入学すれば長年の夢が叶う。そう騎士学部ドラゴン科にも合格していれば…。「さらにはあなたは騎士学部ドラゴン科にも合格しているそうです。今まで騎士学部に入るのは強く反対していましたが、これからはあなたが決めなさい。自分の人生ですからね」とお母様も言った。アクエメラは決意したかのように、お母様から騎士学部の黒い軍服のような制服を受け取り、「私は、騎士学部ドラゴン科に入り、ブルードラゴンと絆を結びます」と宣言した。これが人生を大きく左右させるとは私も知らなかった。

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