烏と恋 コートに居続ける者

烏と恋 コートに居続ける者
『ハイキュー!!』の情報をもとにこの小説を作成しています。ご理解とご協力をお願いします。 主人公 あなた 恋愛相手 影山飛雄(かげやまとびお) 1章 練習試合  「ごごごご、ごめんなさい!?」と水を被ったまま謝った。「……謝んの、お前じゃないだろ」とぶつかった男子バレー部の子が言った。黒髪で高身長。試合で見たけど、セッターの子だ。「わりぃ、前見てなくて…… ほらよ」とそっぽを向いてタオルを頭の上にポンと乗せてくれた。髪などを渋々拭くと服が透けていることに気づいた。どうしよう、動揺 焦り色々と困っていると、「あの……、よかったらこれ……」とさらに渡してくれたのが、背中に『烏野高校排球部』と書いてあるジャージを渡してくれた。「あっ、やっその……見てないから着ろよ」その子は耳まで赤くなっていて「じゃ、じゃあ」といって一目さんに走り出した。そして廊下から「あれ、影山ジャージは?」「うっせー、日向 練習戻んぞ」私も何故か大きめのジャージを着ていていることに恥ずかしさを覚えて、トイレに駆け込んだ。鏡を見ると頬から耳まで赤くなっていた。ど、ど、どうしてこうなったの!?
白玉ミルク
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はじめまして ファンタジー小説が好きです