-1219号

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-1219号

-1219号〔マイナスイニーイチキューゴウ〕です、 人間辞めかけてます。 呼び方はなんでもー 眠い……低浮上

魔法のチューインガム

ブルーベリー味のチューイングガム ただのチューイングガムじゃない。 お母さんの魔法がかかってるチューイングガム 僕の魔法のチューイングガムたまにくれるの。 『怖くない魔法』 って言ってくれる。 噛めば僕に魔法がかかって、不安が和らぐ。 お母さんがくれる魔法。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− お母さんが最後にくれた魔法。 それはチューイングガムじゃない、ほかのお菓子でもない。『魔法の言葉』 『頑張って、幸せになって』 そんな魔法のおまじない。 ありがとうお母さん

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1人の時だけは、頑張ったあなたへ

みんなの前では胸を張って堂々と笑って、静かに人の話を聞いてあげたならしてたなら 1人の時くらいは、自分の胸を押さえつけてワーワー泣いて、自分に耳を傾けてもいい。 ……………………………………………………………… みんなの前では前を向いてみんなと歩いているように見せているのであれば、 1人の時くらい、自分の好きな方向に後戻りしてもいい。1人で動いてもいい ……………………………………………………………… みんなの前では頑張ったのであれば、 1人の時くらい、休んでもいい。 ……………………………………………………………… 自分の医者は自分。自分の薬は自分。 だとしても、自分への毒が、凶器が自分とは限らない。たまには自分を愛して自分の治療に専念するのもいいんじゃない? たしかに、自分の薬を飲みすぎても良くないかもしれない。 でもさもう十分頑張ったんだから 休んでも、いいんだよ。

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うるせぇーよ

死ね死ねうるせーよ そんなん言うんだったら殺せばいいじゃねぇかよ んな覚悟もねぇ癖に、イキりやがって…… また俺の陰口かよ…チッ、、眠てぇのによ… 俺の睡眠時間削んなよな、、くそが はぁ、、うるせー んだよ…今度は机に落書きか、、 〔死ね〕〔ゴミ〕〔消えろ〕…… 実際に死んだらビビり散らかす癖にな笑、 文章までうるせーのかよあいつら…… 〔お前なんか産まなきゃ良かった〕 こっちだって生まれたくて生まれた訳じゃねぇよ、くそが… うるせーな ……あいつの隣がいちばん静かだったな

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承認欲求ゾンビ

パシャッパシャッ 「チッ…全然盛れてないじゃん…」 こんなんじゃみんないいねしてくんないよ… 角度変えてみるか、、 パシャッ 「お、、めっちゃ盛れた…!」 加工ちょっっとして……おっけー、、投稿投稿っと ピロンっ 「あー、、40代…𓏸𓏸会社のサラリーマンか…」 あそこの会社はまぁ、、収入いいしありかも 〔是非会いたいです!楽しみにしてまーす!〕っと… この人と上手いこと持ってけば好きな服2着は買えるか…… 黒とピンクのフリフリのやつ…あれめっちゃ可愛かったんだよな〜 あ、さっきの写真いいねついてる、… うれし♡

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愛に飢えたゾンビ

誰かに愛されたい、… そんな思いで、毎日生きている。毎日死んだような目で生きている 愛を求めて…愛を欲して まるで、愛に飢えたゾンビのよう もっと頑張って頑張って、結果を出せば、 きっと、親も愛してくれる そう信じて今日も、、、

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手土産

誰もいない学校の屋上、綺麗な夕日。 消えるにはぴったりな場所。 フェンスに手をかけ、飛び降りようとすると。 「ねぇ、何してるの?」 『え、、?』 隣を見ると、綺麗な女の子。私とは正反対 「貴方何してるの?」 『……』 「死ぬなら、最期に私と遊んでよ」 『えぁ、うん』 ……………………………………………………………………………… 「これもいいね!!」 どうしてこうなったんだろうか。、 何故か私は今、オシャレをさせられてる 『そ、そうだね、可愛い』 この子は本当にキラキラしてるなぁ、 「あ、ねぇねぇ後で川に行かない?」 『え、いいけど……』 川に着いた…綺麗な川だ、キラキラしててこの子みたい。、、 すると、急にあの子はちゃぷちゃぷと川の中に入っていく。 『な、何してるの?!』 「…………」 『は、ぇ?』 急に、、キラキラしたあの子が、、、、 『消えた』 今、私の前に写ってるのは、、青白いキラキラしたあの子によく似た、びしょ濡れの女の子 あの子なの、、? あの、キラキラして明るいあの子なの? 急に、大きな波がきて。、 波に流されて行った。 その時確かに聞こえた 「最高の手土産ありがとっ!!」 後日。、 警察に連絡をして川を捜索してもらうとあの子の死体がでてきた。、事故、もしくは自殺なのだそう。 あの子は、自分みたいな犠牲者を出さぬよう 私の元に来たのかもしれない。 自分は今もあのころの出来事を胸に生きている。 あの、キラキラしたあの子のような可愛い女の子になって、、、、 ………………………………………………………………… ………

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戻れると信じて

あの、私が1番輝いていた、青い春には…… もう二度と戻れない。 貴重な休み時間、コーヒーを片手にふと (あの頃)を思い出す。 あの頃、好きだったあの人は元気だろうか あの頃、仲の良かった友達は今どうしてるだろうか。 あの頃、楽しかった時間はどこに消えてしまったのか… 私の人生の晴れ舞台はどこに捨てられたのだろうか、、 勉強も運動も恋愛も友情も家庭も…… 全部上手くいっていた高校生活。 ………………………………………………………………… [また、あの頃に戻りたい……] そう言って私は………

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貴方が、愛してくれなくとも

「あの人、いつも独りよね…」 「えぇ、それに全然男の人っぽくない……」 ヒソヒソと、陰口を言っているのが聞こえる。 きっと私に対してのことでしょうね、 私は自分の性別について考えたことがない。私は私だもの。 性別でどうのこうの言うよりも [私はどうなのか]で、考えた方が楽しいわ それに、私は今、自分磨きに忙しいのよ。 あなたたちに構ってる暇はないの そういえば、新しいリップ今日買いに行こうかしら 色が可愛いのよねあのリップ …………………………………………………………………

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自己紹介

こんにちは(」・ω・) 2023/08/11、今日デビューしました 華樂 蝶(カラク チョウ)です! 初投稿なので、自己紹介なんかをしようと思います。! 名前 華樂 蝶 年齢 今年で500歳 誕生日 12/19 種族 人魚系の種族の腐女子です2 身長 140 体重 25 趣味 ダンスとか?あとは、色々 質問あったらぜひくださいm(_ _)m!

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