手土産

誰もいない学校の屋上、綺麗な夕日。 消えるにはぴったりな場所。 フェンスに手をかけ、飛び降りようとすると。 「ねぇ、何してるの?」 『え、、?』 隣を見ると、綺麗な女の子。私とは正反対 「貴方何してるの?」 『……』 「死ぬなら、最期に私と遊んでよ」 『えぁ、うん』
-1219号
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-1219号〔マイナスイニーイチキューゴウ〕です、 人間辞めかけてます。 呼び方はなんでもー 眠い……低浮上