おっぱい

おっぱい
彼女の胸元が緩んでいるのを見た瞬間、 僕の中のなにかが、音を立ててはじけた。 その瞬間、優しさとか、遠慮とか、 そういうものは全部後ろに蹴り飛ばした。 僕は少し乱暴に彼女の身体を引き寄せ、 その胸に顔を埋めた。ぐっと、押し込むように。 「……ちょ、ちょっと……」
あや
あや
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