宇宙の旅 第九話

宇宙の旅 第九話
宇宙の旅 第九話 残された者たち  洞窟の奥から現れたのは、ボロボロの灰色の軍服を着た一人の男だった。 無精ひげが伸び、頬はやつれている。 だが、その目にはかすかに理性が残っていた。 「……誰だ」 ケビンはレーザー銃を構えたまま低く言った。 男は二人を見たあと、少しだけ視線を落とした。 「……安心しろ、敵じゃない」 落ち着いた声だった。
ゆーくん
ゆーくん
なんか書きたいやつを連載していく感じの人です