宇宙の旅 第九話
宇宙の旅 第九話 残された者たち
洞窟の奥から現れたのは、ボロボロの灰色の軍服を着た一人の男だった。
無精ひげが伸び、頬はやつれている。
だが、その目にはかすかに理性が残っていた。
「……誰だ」
ケビンはレーザー銃を構えたまま低く言った。
男は二人を見たあと、少しだけ視線を落とした。
「……安心しろ、敵じゃない」
落ち着いた声だった。
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2026/4/29 13:11
ゆーくん
なんか書きたいやつを連載していく感じの人です