ブルースターをつづる 序章②

ブルースターをつづる 序章②
 あの日から、一週間。  パーカーの彼には、まだ会えていない。  それなのに、いまだに彼の瞳も声も忘れられず。  まさか自分が、まだ異性に関心を持てるとは思わなかった。  ——彼の瞳に、すいこまれてしまった。 「……な!」
はむすた
はむすた
森の奥でひまわりの種もぐもぐしてる、ハムスターです。 人間語も読み書きできるのでご安心を。 細かい自己紹介は、はむすたるーむと、100の質問とか見てもらえると嬉しいです。 アイコン・(し)ょうじょめ~か~ さま (*・×・*)♡ since 2022.11