リリーの花園 4章

リリーの花園 4章
「まあ、よかったじゃん。もしあのままいい展開になってたら、多分君殺されるよ。」 「あわわわわわ。」 私は、突然のイケメンの登場とそのイケメンの立場(帝王)のダブルパンチでまた失神しそうになった。笑笑‥ (ってヤッバイ。リリー!どんなことがあっても逃げちゃダメって昔死ぬほど言われたでしょ!‥あれ?誰に言われたんだっけ?あーもうそんなこと今どうでもいい!こんな時どーすれば‥そうだっ!) 「申し訳ありません。ご無礼をお許しください」 (これしかない(泣)) するとイケメンが何かを堪えたような顔になった。 (おっっこられる‥) 「あはっあはははっそんなに迷ってっぐふっどんない言い訳するかと思ったらっっ‥君、面白いね」 「よく、言われます。」
フルティ
フルティ
小学生です。 漫画が大好きです。 ぜひ読んでみてください。