ヒューマノイド 前編
参考:ずっと真夜中でいいのに。
「ヒューマノイド」 より
膝から、熱が冷めていく感じがした。
四方八方、色のないモニターに囲まれながら。
感情のない無線に耳を支配されながら。
喉が渇いて、水を求めて。
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カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/8/27 4:17
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
細川亜由未
著作権スレスレ人間、細川亜結未です!
厨二病の自分にがっかりし、再び病む生活の繰り返し。
そんな人生も悪くはないね。