どうかこの夢よ覚めないで
あるところに元は人間だった一匹の怪物がいた。そのものは闇に堕ち怪物と化した。そして、数々の村を襲い、燃やした。ついた異名は村食い。
そんな怪物にも、あるとき、不幸が訪れた。人間の中で、勇者と謳われる者が怪物の前に現れた。
そのあとすぐ戦いになった。怪物はその戦いを通して、一つの感情を取り戻した。死への恐怖である。
そうして決着が着く。
「あなたにも人の人生を歩むということはなかったのか?」
勇者が怪物に問う?
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文字数: 906
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/2/18 23:39
最終編集日時: 2025/2/18 23:39
星降夜(ホシフルヤ)2/21🎂
鳴リ続ケコノ想イ
答えが無くても突き進め。自分の考えを恥じるな。それは貴方だけのもの。
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『【2章完結】俺は空気に干渉する。風術師…じゃなくて、空術師。魔力だけが取り柄だったけど最強になりました。』代表作です。