「第三回N1決勝」本当は……?
とある家の息子に「太郎くん」という子がいた。
太郎くんには食べるだけでどの種類の肉、どの部位の肉かというのが分かる舌を持っていた。
お肉を食べるのがとっても大好きな子でした。
だから太郎くんの母は、専門的な肉屋に買いに行っていた。
勿論太郎くんもついて行っていた。
「お母さん!今日は何を使うの?」
太郎くんはいつもそう聞きます。でも、母は笑って
「何でしょうね。今日も当ててごらんなさい」
と、言うのでした。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/1/25 7:03
イチゴサンド
人生において死はゴールか?
人間という存在は無価値なのか?
2/3start 二周年
完結:無能と僕