歌がある。だから私は生きる。
なんとなく苦しかった。
甘えだってわかってる。
ただこの世の中に疲れたのだ。
ルールに縛られて生きていくこの世の中に。
そんな時、テレビで音楽番組を見ていた時。
「 ーー♪ ーー♪ 」
私は吸い込まれるようにその歌声を聞いていた。
あぁなんて綺麗な歌声なんだろう。
私のどこか欠けた心に染みていく。
きっと私のように
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/5/25 10:53
穂風。
ぷりんとくらげが好きです。
学生。 不定期投稿。