夜の学校

夜の学校
さぁ!さぁさぁさぁッ!!!よく分からない展開になって来たねぇ!でも、なぜか面白そう!陽輔、一体どうなるんだ?てか、妖霊退師ってなんだ?今回はそんな話です。 第四話 『妖霊退師 その1』 妖霊退師にならないか?僕はこんな事を言われた。は?なんだよそれ、ようれいたいし?ふっ 訳の分からない事を言ってくれるぜ!俺は調子に乗っていた。なぜなら……よくあるような漫画の展開に似てるからダヨォ!こんなことある?!最高かよ!あぁ生きてて良かった。陰キャにとってこんな展開は毎日のように想像しているから、大体予想がつくぜ! (陽輔はさらに調子に乗った) だが、僕が予想していた事よりも遥かに上を行くような事が起きる。そう、あの声がまた聞こえて来た。[結局、どうするんだ?なるのか?ならないのか? まぁ、どんな事をするかも分からないようなことをやるなんて、言えないよな。よしっ!私が直接そっちに行こうではないか!ちょっと待ってなさい。すぐ君のいるところに向かうよ。]そう言って声は聞こえなくなった。ここがどこか分からないのにどうやってくるんだよ。ん?待てよ……この声どっかで……僕はそんなことを考えていると、どこからか足音がした。 ザラ ザラ ザラザラ ザラザラザラ どんどんこちらに近づいてくる。 ザラ ザラ ザザザザザザザザザザ!!!
Amaterasu
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初めまして!Amaterasuと言います! 面白いと思って頂ける小説を投稿していきたいと思ってます!よろしくお願いします!