第3話 来世、成長の時

第3話 来世、成長の時
あれから約1ヶ月が経過した。 俺は魔法について書かれている本、つまり「魔法書」を毎日読み続け、今では簡単に難なく使いこなせるようになった。 難しかったかと言われると、簡単だった。 めっちゃ簡単すぎてびびった。 なぜならわざわざ詠唱せずとも無詠唱でイメージしただけで簡単に魔法が出てくる。 両親にそうゆうものなのかと聞いたが、今までで無詠唱で魔法を使えた前例はないらしい。
にのむの
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初めまして、にのむのと申します。 異世界最強魔王ファンタジー小説を書かせて頂いております! 是非読んでフォロー等々、宜しくお願い致します🙇‍ 2日に1話投稿予定。 休日、祝日は休みとさせて頂きます。