白石さんのいたずら心

白石さんのいたずら心
季節は冬 ーー風紀委員会の部室にて 今日は珍しくきぃと僕だけな部室なんだけど… 「やっぱこの時期はこたつに限りますねぇ…ヌクヌク」 こたつに入っているのは白石きぃ、いつも元気があってこんな僕にも優しく楽しく話してくれる女の子だ 「そうだねー、この絶滅な温かさが人をダメにしそうだよね」 「だよねぇ〜!これは人を堕落させてしまうなんて悪魔的なこたつなんだって感じだねぇ」
ぶんぶぅん〜
ぶんぶぅん〜
思いつきと気まぐれで書く人です! 日常、恋愛系の短編やや多め 不定期投稿ですが、いいねされると喜びます