弁護士と探偵と無実の罪 12

俺はパシッと顔を叩いてやる気を出す。 「金田、お前はこちらが有利になるように情報を集めておいてくれ。なんでもいい。 とにかく小さなことでも多ければ多いほどいい。」 「わかった。努力しよう。」 金田はそう言ってパソコンへ向き直る。 次に俺は秀樹さんに向かって言った。
ピコゴン
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どうも、こんちくわ 高校生です。 たまになんか思いついたら書きます。暗い話が多いかもです。 ストーリー中心で書いていきます のでどうぞよろしく