寒い朝にコーヒーをすすりながら約束した

清水侑汰 佐原美咲 今日は待ちに待ったデートの日、沙良に見てもらいながら髪も初めて巻いた。 でももうすぐ集合時間1時間経つんだよな…どうしたんだろ 3時間後… 1回家に帰ろうかな 帰る途中、沙良から電話がかかってきた。 「もしもし」 「侑汰!美咲ちゃんが…」 「はぁ!?」
蓮香千暉
蓮香千暉
蓮香千暉です。 まだ小説は作り慣れないですが温かい目で読んでいただけると嬉しいです。