好きなんだからしょうがないだろ!

「何?」 キッと睨みつける君は俺を見下ろす。 「別に〜。今日は何色かなーって。」 にやつく俺に顔を赤らめて制服のスカートを押さえる。 「はぁ?バ、バカじゃいの!?変態!」 ふ、思うツボだよ?その反応は。 本当にありえない!って罵倒されるけど、俺は友達とクスクス笑う。 「お前さー、さすがにやりすぎ!」 「笑いすぎじゃね?別にいいけど〜。」 さて、次はどう君を困らせて楽しもうかな〜。
日向葵
日向葵
初めまして、日向葵です。 恋愛系の小説を書いています^_^ 読んでいただけたら幸いです! フォロー、コメントやいいね!もして下さると励みになります(≧∀≦) よろしくお願いします。