無責任
あームカつく。ほんとムカつく。
少し有名になったからって調子乗りやがって。
今日も140字以内の悪口を書きこみ投稿する。それにすぐ沢山の人が反応してくれる。
『分かるww』『え、そいつなんなの?』『そいつやば…ゴミ?』『おいww口悪いwwwww』ニヤニヤしてコメントを一つ一つ読む。仲間が沢山いると思ったら少し怒りが収まった。
でも今日もあいつが投稿する。ネイルをした と投稿だ。くだらない
何回もブロックされてるしアカウントBANされてるけど他にアカウントはいくつだってあるんだよなぁ。
『ネイルは綺麗だけどお前はブスだからネイルだけ浮いてるなwww』
と素早く入力する。すぐ通知がなった。
『は?黙れよ』『お前よりは美人だろ』『きっもww』
…うざい。俺は間違ったことは言っていない。黙れよ。黙れ。
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文字数: 1091
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/7/3 5:13
最終編集日時: 2022/7/3 9:56
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
苺冷
文章を書くのはそんな上手ではないので暖かい目で読んでくださると嬉しいです。
気まぐれで投稿します。