外伝39 超の国へと

序  戦後処理を終えると塞の女王は他次元である竜達の国、その国名は超の国の都へと向かう。  朱色の門の前では着流しを着た、竜族の皇帝である使いの者が迎え、「帝は現在遠征中ゆえに」と前置きを言い、女王に超の国の礼の形をとる。 女王も『どこも大変な事と』思い気にせずに、真似て同じように礼を返す。 そして早速に尋ねる。 「ゴズは」 「まずは、命は取り留めて置いております」 「取り留めて?」 「此処ではなんですので」
仙 岳美
仙 岳美
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