殺人談議は紅茶とともに
…見つからないうちに、素早く一回で殺っちまうのもイイ。
殺るときにだいたいの骨を折って殺るのが俺は好きだがな。やっぱこれだ!って感じするんだよ。勘違いすんなよ、ちゃんと口の中に布詰めてからだ。
ん?あぁ悪い。俺だけ話してちゃ退屈だよな。
ほらどうした。早く言えよ。は?思いつかない?、嘘だろ?もう10年一緒に、殺しやってんのに、好きな殺し方のひとつも思い浮かばないなんて、、、、、そうだった。お前指示役だったな。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/8/3 22:08
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
兎兎
とと、と読みます。