惑星N

惑星N
伍話目だァァァァァァァァ ちなみに今回から戦闘もあるので、苦手な方はご遠慮下さい!(本心ではめっちゃ読んでほしい) あと、一応伏線は作ってくので、考察とかコメントに書いてくれたら嬉しいです! それではスタート! 伍話 森の門番 戦闘開始からまもなく虹助がゴーレムに急接近する。そして大きな鎌でゴーレムの右腕を斬った!だが、ゴーレムはすぐに右腕を回復し、虹助をふっ飛ばした。 虹助は、すぐに任務を、終わらせていたため、怪堕が傷や損傷部分を回復出来ることを忘れてしまっていた。ゴーレムは一の方に近づいて右手を振りかざした!だが、一の能力により動けなくなり、虹助によって次は両腕を落とされた。もうその頃には戦闘の流れができてしまった。一が動きを止め、虹助が討伐する。あとは、こいつの消滅条件さえわかれば良い話だった。だが一つ欠点があった。それは、一の能力に敵が慣れることで、動きを止められる時間が少なくなるということだった。一の能力は動きを止める能力だが、実際には、相手に強制的に円周率を計算させ、そのこと以外をできなくさせる事で、動きを止めていた。約10秒は止める事が出来る。だがそれは、敵が円周率を計算し始め、答えにたどり着かないと体が認識される時間なので、能力を使えば使うほど、計算が速くなり、止めれる時間が少なくなるという訳だ。 だが勝てるのは間違いないだろう。そう思ったが、勝つのは難しかった。なぜなら、まだ相手の能力がわかってないからだ。だが、相手の能力はすぐにわかった。虹助がゴーレムに近づこうとしたとき、苔が周りにまとわりつき、うまく動けなくなった。そう、このゴーレムの能力は、「自身の周りの苔を操る能力」だったのだ!虹助は周りの苔を鎌で一掃した。だがそれは逆効果だった。視界が苔だらけになり、敵を視認出来なくなってしまった。その隙にゴーレムの攻撃を喰らってしまい、大きく吹っ飛んだ。このままでは、埒が開かないため、一は虹助の元へ行き、作戦を立てる事にした…この森の門番を倒すためには、入念な準備が必要だったのだ。
堕懿无黧(たいなり)
堕懿无黧(たいなり)
ぱわー!!