雨の日に、ついた嘘。
バイトが終わったとき。
急に雨が降り出してきて、あちゃあ、と眉をひそめた。
よりによって私が帰る時に限って、降ってきてしまった。
あーあ、と見上げた空から降ってくる雨と一緒に君の声がした。
「あー、降ってきたねぇ。大丈夫?傘持ってる?」
私の好きな、ちょっと低くてはっきりとした君の声。
顔が熱くなっていくのがわかった。
5
閲覧数: 495
文字数: 939
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2024/11/15 8:17
藤
ふじといいます。
小説、エッセイぽいの書きます。
よろしくお願いします(*¨̮*)