終わりの印を打つために 第一話
「グオォォォ」
「いゃぁぁぁ」
「ギャァァ」
目を開ければ昨日まで笑い合っていた仲間が倒れている。
耳をすませば誰かの叫び声が聞こえる。
空気を吸い込めば血の匂いが広がる。
そんな地獄みたいな空間に少女は一人、立ち尽くしていた。
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文字数: 1027
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/4/30 22:06
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
実々
はじめまして!実々(みみ)です。
ファンタジーも恋愛もどんなジャンルも大好きな中学生です。
小説書くの初心者なので暖かく見守ってください。