禰󠄀豆子が鬼にならない世界

第三章 狭霧山へ 夜が、ゆっくりと更けていった。 囲炉裏の火は弱まり、外では雪が、音もなく降り続けている。 雛子は炭治郎の胸元で、小さな寝息を立てていた。 白湯の温もりが残っているのか、 先ほどまでの不安げな顔は、すっかり消えている。
やみ
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします