涙を流した夜を超えて

涙を流した夜を超えて
それからは、佐野くんといる時間が多くなった。 私「ねぇ、佐野くん」 れお「あのさ」 私「ん?」 れお「その苗字呼び辞めない?」 私「え、なんで?」 れお「なんか、距離ある感じしてやだ」 私「じゃあ、“れおくん”?」 れお「れおでいい。」
おりひめ
おりひめ
低クオリティかもしれませんが、是非時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです