星空の人魚姫7
「…シリウスはお姉さんに会えたの?」
シリウスの顔が固まった
今は夜中だけど顔が青ざめているのが分かる
…聞かなきゃよかったかも
「ごめん、やっぱ忘れ…」
「会えてないよ」
俺が謝るのと同時にシリウスが言った
声はまるで氷のように冷たかった
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文字数: 708
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/7/13 6:37
アルリア
小説書くのはまだ慣れていない初心者です
基本的にファンタジー系、恋愛系を書こうと思います
ただ恋愛系はほとんど同性愛の話になると思うので苦手な方は気をつけてください
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最近ショートショート書くのにハマってます