幸福論

雨だった。 傘を叩く音が妙に耳に残る。 会場は静かだった。 祭壇の中央で笑うあの子。 棚を片付けていた時、 落ちてきたマグカップが頭に当たり、
神無月
神無月
神無月ですっ。ただの高校生です。