僕の世界は暗かった

僕に見える皆は明るい顔で、なんの悩みもないように振舞っているように見えた。 でも、それは、表面でしかなかったのだ、今までの僕は「人間」を表面でしか見てなかったんだ 今は僕は18の歳だ、当然中学の頃とは考え方も少し変わる、でもそれが良くなかったんだ。 中学までの僕は何も考えないでその日を過ごしてただけ、それが高校生になってから人の裏の部分が見えていき、それからは学校も行けなくなった… 夜は涙で終わり、目が覚めたら憂鬱な気分で学校に行っての繰り返しで、そうしてく内に楽しいと思える感情がだんだん薄れていった。 唯一楽しいと思えるのはゲーム友達とゲームをすること。
おけん
おけん
見て、読んでくれるだけで嬉しいのです