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抽象に溺れた少女
ほんのりと甘い匂いがする。 何かが崩れ落ちる音がした。 25時の静寂と鋭敏的な感覚。 花瓶の中では淹れたての百合が傾いていた。 と書き始めて、くしゃくしゃにして捨ててしまった。 これ以上。この世界を広げないようにと。 代わりにこう書いた。
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文字数: 482
カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2026/2/11 15:41
ココロナシ
19歳です。純文学志望。 よろしくお願いします。 あたたかなコメント励みになっております。ありがとうございます!