エンディングは蒼穹の下で

 エンディングは蒼穹の下で
誰もいない静かな校舎内に響く私だけの足音。 (やっぱ誰もいないよね。) 落書きだらけの黒板、机の中に残る教科書たち… 建物内の全てが時の止まったままだった。 ーーー約一カ月前。 突然、世界は終わりへと向かうと、オカルトでも冗談でもない、国の政府が確かに告げた。 その日から終焉へのカウントダウンは始まった。 学校や会社は機能しなくなり、人々は最後の時を後悔しないようにと生活するようになった。 私自身もこの一ヶ月、やりたいことをやりまくった。
千莵
千莵
今年度は頑張って投稿頻度を上げたいです!