第5話 魔眼の力

第5話 魔眼の力
「ようこそ、わたくしの可愛い人形達。さっそく、わたくしのために、そに身を捧げて欲しいの。いいわよ……ね?」 『もちろんです! この身をお好きに使いください』 「そう……では遠慮なく……って、な、何をしようとしてるんですのっ? 誰が脱げと言ったのですか!」 『華蓮様が身を捧げろと仰いましたので、服を脱ぎ準備をと……』  この星には変態しかいない。そうとしか考えられない。でなければ……魔性の力で魅了されるはず。魔眼……変態が悪化しないと祈るしかなかった。 「脱げなんて言ってませんわ。だいたい、わたくしに忠実であるべきなのですよ? それとも……わたくしを本気で怒らせたいのですの?」 『なんという……ありがたきご褒美! もっと……もっと私達を罵ってください。この快楽こそが……私達のご褒美なのですっ』
🦋🎈朽木昴@小説書いてます❄️💧✨ .:*☆@💙 ✨テケトー都市民
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長編ラブコメをメインで書いてます。 野いちご、pixivをメインとして活動中。公募にも挑戦してる最中。 現在、お試し使用中のため、少し書き方変えています。