第5回NSS決勝 よくあるサスペンスもの

 ぼくはサスペンスものが好きだ。読み進める中で、自分なりに推理を立てるのが面白いからだ。ただ、今読んでる小説があまりにもテンプレすぎて、正直参ってる。  まず、主人公が友達に誘われて孤島の屋敷に訪れる。そこで屋敷の主人が執務室で死んでるのを発見し、そこから推理が始まるのだ。部屋の鍵は閉まっていて、殺人に使われた凶器も、犯行に使われたと思しきトリックの痕跡も見つからない。いわゆる密室殺人ってやつだ。ベタベタだよね。  容疑者は三人で、屋敷の執事にメイド、主人の奥さん。もちろん、三人ともアリバイはある。  主人公は三人のうち誰かが嘘をついてると考えてるけど、これあれだな。三人とも犯人じゃなくて、実は主人公の友達が犯人説あるな。それか、容疑者三人が三人とも嘘をついてて共犯のパターンとか。  そもそも、登場人物が少ないんだから捻りようがない。実はまだ登場してない第三者が犯人ですっていう展開じゃないだろうな。そんなのが一番冷める。
ツー
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三度の飯よりアニメが好き 最近はカクヨムで連載してたりします