ミラ〜未完成な相棒〜 1
技術が発展し、誰もが便利さや快適さを求める。そんな中、多忙な人々を少しでも楽にさせ、生活をサポートする人工知能が開発された。その名も「メイト」。
「メイト、今日は取引先と会食なの。いいお店を紹介して」
「かしこまりました。では、フランス料理はいかがでしょう。」
「いいわね。予約もお願い。」
「かしこまりました。直ちに、予約致します。」
「いつもありがとう。」
「いえ、あなたのためならどんな事でも。」
このように、多くの人はメイトによって豊かな生活を送っている。
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2022/5/8 1:08
最終編集日時: 2022/5/8 1:11
無味無臭
無味無臭と申します。語彙力はないですが、妄想は無限大