夏に浸る、少し先。

夏に浸る、少し先。
夏の暑さにへたっていた。 溜まった心の傷にへたっていた。 眼鏡をわざと忘れたふりして、世界を見た。 青と君が滲んで、それはまるで。 君が泣いてるようだったから。 だいすき、を言えないかわりに。 むりしないで、って言った。 君の目の下の隈が濃くなっていくたび。 二人で逃げ出そう、って言葉が頭の裏をかすめるの。
夏色さいだー
夏色さいだー
語彙力最低限。 夏依存症。 2023 8.16start